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2018年(平成30年)  9月 20日(第5275号)






世界へ発信 水の将来を形成する/IWA世界会議・展示会 東京で
 国際水協会(IWA)による「世界会議・展示会」が16日から東京・有明の東京ビッグサイトで開催されている。約100の国と地域から8000人近くの参加が見込まれ、展示会も含め過去最大規模となった。世界中から上下水道をはじめとする産官学の水分野の関係者が一堂に集結。会議では講演や発表に多くのワークショップ、フォーラムなどが用意されている。世界を取り巻く様々な水の問題をテーマに、多くの議論が交わされ、新たな技術や知見が共有される。

スマートメーター10万個設置/小池知事が発表/東京都2025年までに
 17日午前、基調講演に登壇した小池都知事は、2025年までに、都心や郊外の複数のエリアで合計10万個の水道スマートメーターを設置するプロジェクトに着手すると発表した。将来的なスマートウォーターシステムの構築を目指したトライアルプロジェクトとして位置付けており、エリア内の宅地や配水小管にスマートメーターを設置することで、自動検針や見える化・見守りサービス、宅地内の漏水発見といった利用者サービス向上に加え、配水小管における漏水の早期発見、災害・事故への迅速な対応、管路の効率的な維持管理など、スマートメーターの水道事業への幅広い活用と効果を検証する。

札幌市や厚真町など調査/宮島教授が胆振東部地震被災地へ
 金沢大学の宮島昌克教授は13~14日、北海道胆振東部地震被災地の現地調査を行った。8~9日の先遣調査に続き、札幌市と厚真町を中心に、北広島市、安平町、むかわ町を巡った。

「ちびまる子ちゃん」がマンホールに/静岡市さくらももこさんが生前に寄贈
 静岡市は同市清水区出身で先月15日に亡くなった漫画家のさくらももこさんから生前に寄贈されたマンホール蓋2枚を設置した。さくらさんが、代表作「ちびまる子ちゃん」と富士山、駿河湾をデザインし描いたもので、まる子ちゃんの服装などが異なる絵柄となっている。

JICA基金に寄附/はまっ子どうし売上金の一部を/横浜市水道局
 横浜市水道局は5日、JICA横浜で、国際協力機構(JICA)基金への寄付金贈呈式を行った。寄付金は横浜市オフィシャルウォーター「はまっ子どうしThe Water」の売上金の一部。同局は2008年の第4回アフリカ開発会議(TICAD)が横浜市で開催されたことをきっかけに毎年継続して寄付している。来年8月にも第7回のTICADが横浜市で開催されることから、TICAD仕様のラベルのはまっ子どうしThe Waterを販売している。

最低制限価格制度の拡大など要望/都下水道局長、流域本部長を訪問/設備協
 東京下水道設備協会(会長=片岡啓治・明電舎相談役)は4日、東京都下水道局に対し「下水道設備工事に関する要望書」を提出し、機械・電気設備工事に関する制度の改善などを求めた。
 小山哲司・下水道局長、中島義成・流域下水道本部長を訪問した片岡会長は、「下水道局では、『経営計画2016』で耐震対策や非常時の自己電源確保など“セーフ・シティ”に注力し、技術開発面では“オープンイノベーション”を展開し、共同研究を実施しておられる。我々も工事時の安全管理や施工管理に最大限努力し、今後の下水道の課題に対して積極的に技術提案していきたい」と話した。



中国で廃液濃縮燃焼設備を受注/性能と実績が高く評価される/月島機械
 月島機械は3日、中国海洋石油集団とエネルギー企業グループのシェルとの合弁企業である中海シェル石油化学有限公司から、スチレンモノマーおよびプロピレンオキサイド(SMPO)プラント向け廃液濃縮燃焼設備における基本設計および主要設備を受注したと発表した。