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2018年(平成30年) 12月 13日(第5294号)






水道広域化に財政措置/水道財政あり方研が報告書/総務省
 総務省が設置した「水道財政のあり方に関する研究会」が報告書をとりまとめた。水道事業の持続的な経営を確保するための方策を提示。特に、広域化の推進や、着実な更新投資の促進を挙げている。6日、研究会の座長を務めた石井晴夫・東洋大学教授が、古賀友一郎・総務大臣政務官に報告書を提出している。同省ではこれを踏まえ財政措置などを検討することになる。取り巻く経営環境が厳しさを増す水道事業。同省の取り組みに期待がかかる。

来年3月手引き発行へ/トイレに流せる製品/下水協
 日本下水道協会は11月30日、第2回トイレに流せる製品の取扱いの手引き策定委員会(委員長=森田弘昭・日本大学教授)を開き、事務局が示した手引きの1次案について審議した。

胆振東部地震、雨水対策など話題に/知識・技能向上へ実務研修会/北海道地方下水道協会
 北海道地方下水道協会は11月27日、札幌市内で平成30年度下水道関係実務研修会を開いた。会員相互の交流と知識・技能のレベル向上を目的に、毎年開かれている。今年は、会員の道内自治体、団体、企業から約200人が参加。国・道からの情報提供や、講演、事例報告、技術発表が行われた。また、会場内の「技術・情報コーナー」では、準会員の企業など15団体が出展し、パネルや映像で事業をPRした。



製品の特長 積極的にPR/新デモ車両がデビュー/清水合金製作所
 清水合金製作所は11月26日、滋賀県彦根市の同社敷地内で、社員を対象とした新デモンストレーション車両のお披露目会を開催した。小型浄水装置「アクアシリーズ」などが搭載された従来車両に加え、新車両には耐震シリーズのバルブをはじめ、同社オリジナルの新製品を搭載。全国の水道事業体やコンサルタントなどを対象に、2台体制で積極的にPRする。
 新デモンストレーション車両は2tトラックをベースに改造した。伸縮可とう構造を一体化した「耐震補修弁」や、多様なフランジに対応できる「マルチガスケット」、接合時の芯出しが容易な「可とう式ポリパイソフト」などの新製品を展示。従来車両にはアクアシリーズやマークリング型緊急遮断弁、減圧弁などを搭載し、両車両とも先方の希望に応じ積み替える。