私たちが毎日、触れる 「水」、 私たちにいつでも「水」を届けてくれる「水道システム」。
この2つをテーマにした作品を募集!
あなたの「水」や「水道」に寄せる想いを写真にしてください。
水道産業新聞社主催「水の写真コンテスト」は、1959年に水道週間とともにスタートし今年(2024年)で第66回目を迎えました。全国の写真を愛好される方々にも広く認知いただいております。 今年は水道事業が厚生労働省から国土交通省と環境省に移管したことを受け、グランプリも国土交通大臣賞と環境大臣賞の2作品となりました。また、新たな試みとしてデジタル部門大賞を創設しました。 弊社では、この写真コンテストを私たちの大切な「水」について多くの方に考えていただく「きっかけ」にしたいと考えております。 今後もこの写真コンテストを、市民の方と、上下水道事業体はじめ「水」問題に関心を持ち活動する様々な団体・企業が出会い繋がる「場」と位置づけ、積極的に展開して参ります。 多くの方のご応募をお待ちしております。今回の応募総数はプリント部門、デジタル部門あわせて1,705点でした。 |
講 評 | |
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丹地保堯審査委員長のコメント 毎年の事ではありますが、水に関わる色々な文化、あるいは日本の伝統行事があり、私たち日本人は水に関わって生活して生きている、そうした中で色々なシチュエーションが映像として見られ、そして写真の力というものがいかに大きいかを感じられました。また、選ぶ方としても皆様真剣に選んでいましたし、ここにある作品も偶々運が悪くて選ばれなかったという作品が殆どで、どれが選ばれても良かったと思います。 ただ全体的に見るとやはりバランスの取れたコンテストでありたいとは思っています。水というものに対する考え方は我々千差万別ですが、こうやって選ばれたという事はとても良い事だと思いますし、選ばれた映像を通してメッセージを発信できるようなコンテストであっても良いと思っています。 |
デジタル部門講評 | |
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丹地保堯審査委員長のコメント 今回初めて開催されたデジタル部門については、ビジュアル的でアート的な作品を優先的に選ばせて頂きました。(次回からはわかりませんが)今回はコンテストですから、記録性だけでなく、絵として鑑賞できるという点を重要視してみました。コンテストである以上優劣を付けなくてはなりませんので、どれも良い作品で申し訳ないとは思いつつ、今回のデジタル部門大賞についてはそういった形で決めさせて頂きました。 |
賞・賞品 | |
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グランプリ (国土交通大臣賞)(環境大臣賞) |
各1名 <副賞として賞金5万円> |
特別賞 | 9名<副賞として賞金3万円> |
水道産業新聞社社長賞 | 1名<副賞として賞金3万円> |
デジタル部門大賞 | 1名<副賞として賞金3万円> |
入選 | 11名(記念品を贈呈) |
佳作 | 50名(記念品を贈呈) |
※副賞の内容は予告なく変わる場合があります。 |
後 援 |
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国土交通省・環境省 (公社)日本水道協会/全国簡易水道協議会/(一社)日本水道工業団体連合会 (公財)水道技術研究センター/(公財)給水工事技術振興財団 (公社)全国上下水道コンサルタント協会/全国管工事業協同組合連合会 (一社)日本ダクタイル鉄管協会 |
協 賛 |
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(株)石垣/ヴェオリア・ジェネッツ(株)/(株)クボタ/(株)栗本鐵工所/コスモ工機(株) (株)清水合金製作所/(株)清水鐵工所/新日本設計(株)(長野市)/第一環境(株) 大成機工(株)/月島JFEアクアソリューション(株)/日本鋳鉄管(株)/日之出水道機器(株) フジテコム(株)/(株)ライフライン情報社/前澤工業(株)/(株)森田鉄工所/森松工業(株) (株)日本写真企画 |