バックナンバー
2007年(平成19年)05月17日(第4320号)
- 貯水槽水道をランキング/7月にシンポジウムも
- 上下水道で国際研修
- 在庫品の有効利用を/水道用資機材
- 衛生工学の父偲び墓前で三味線演奏/日本下水文化研究会
- パース会議参加申込期限迫る/日水協国際課
- 水供給―これからの50年/長岡教授らが発刊
- 就任インタビュー/札幌市水道事業管理者田中透氏
- おいしい水づくりへポスター作成/千葉県水道局
- 18年度調査内容を報告/東京都水道局
- お客様センターを開設/岡山市水道局
- 大口径給水管不断水工事で威力/大成機工
- 上水向けUV装置販売/月島機械
- 松山市で年次研究講演会/日本オゾン協会
- 八戸で熱供給事業/三機工業
- 日水協でJIS認証を取得/ブリヂストンフローテック
- 青黄銅バルブを値上げ/キッツ
- 総会フラッシュ
本号の特集
貯水槽水道をランキング/7月にシンポジウムも
上下水道で国際研修
JICA集団研修「上水道施設技術」の開講式が14日、日本水道協会で開かれた。研修に参加した研修生はエジプト、ギニア、ネパール、フィリピン、東チモール、ウガンダ、ベトナムから来日した8名。一行は7月26日までの日程で、北は札幌から南は沖縄まで各地の事業体、大学、企業を視察する。15日には厚生労働省水道課が「日本の水道行政組織及び機構・水道法解説」について講演した。下水道
「韓国研修・下水処理及び汚泥処理」の開講式が14日、日本下水道協会で開かれた。この研修は日本下水道協会と韓国上下水道協会の合意に基づき、昨年から年に2回行われている。今回の研修には韓国から来日した8名が参加。5月18日までの日程で東京都、横浜市、奥多摩町の下水道施設を視察する。
在庫品の有効利用を/水道用資機材
日水協は全国水道研究発表会の開催に時期を合わせ、日本ダクタイル鉄管協会、日本ダクタイル異形管工業会、水道バルブ工業会、水道用鉄蓋工業会と連携し、「水道用資機材在庫品有効利用促進キャンペーン」をスタートする。水道の信頼の持続、地球環境対策や資源の有効利用、地震等災害時対策など、様々な社会的ニーズを踏まえ、全国各地の水道事業体に、検査実施後3年以内で保管状態の良好な在庫品の有効利用を呼びかけるもの。秋の全国総会などの機会も活かし、ほぼ向こう一年にわたって展開する方針。
衛生工学の父偲び墓前で三味線演奏/日本下水文化研究会
パース会議参加申込期限迫る/日水協国際課
水供給―これからの50年/長岡教授らが発刊
就任インタビュー/札幌市水道事業管理者田中透氏
おいしい水づくりへポスター作成/千葉県水道局
ポスターは、2,000枚作成し、給水区域内の全小中学校、高校、大学、幼稚園、県や市町村の機関に送付。おいしい水づくりをするための取り組みを利用者へ積極的にPRしている。
18年度調査内容を報告/東京都水道局
お客様センターを開設/岡山市水道局
大口径給水管不断水工事で威力/大成機工
上水向けUV装置販売/月島機械
月島機械が販売を開始する同製品の価格は、クリプト対策の主流である膜処理設備の5分の1~10分の1程度だという。中圧ランプを採用し、ランプ1本あたり1基のUVセンサーを装備。既存の配管に容易に接続できる。
松山市で年次研究講演会/日本オゾン協会
八戸で熱供給事業/三機工業
同事業は汚泥などの中間処理施設である焼却施設を建設し、廃棄物の処理、熱回収、熱供給を行なうもの。汚泥など産業廃棄物の最大焼却量は200トン/日で、トランスヒートコンテナ技術により低温廃熱から最大30MWh/日の熱量を回収し、周辺の医療機関や教育機関へ供給する。
日水協でJIS認証を取得/ブリヂストンフローテック
青黄銅バルブを値上げ/キッツ
総会フラッシュ
東京下水道設備協会東京下水道設備協会は4月26日、東京・丸ノ内の東京會舘で平成19年度第1回理事会、第27回通常総会を開いた。役員改選が行われ、片岡啓治・明電舎取締役社長が会長に、副会長には松木晴雄・NGK水環境システムズ取締役社長が就任した。また、日本ガイシと富士電機システムズの事業分割に伴い、両社の退会とNGK水環境システムズ、富士電機水環境システムズの入会が承認された。
中部ウォータークラブ中部ウォータークラブは4月26日、名古屋市のホテルキャッスルプラザにおいて平成19年度総会を開催、平成19年度事業計画など決めた。
【特集】第58回全国水道研究発表会/「私が特に注目する発表」など
日本水道協会主催の水道研究発表会が、5月23日から3日間、釧路市において開催される。山積する課題の解決に向け、水道界最大の研究集会である『水道研究発表会』における知見・情報の交換や問題意識の共有の意義は一層高まりを見せているとは改めて強調するまでもない。今年の本紙水道研究発表会特集では、開催地・釧路市の藪田水道事業管理者と釧路出身の松井佳彦・北大教授の対談を実施したのをはじめ、フォーラム「水道施設のリスク管理」の講師からの提言・論点、論文発表者インタビューを掲載。また、発表論文の聞き所を識者による〝私が興味を持つ今年の発表論文〟にリニューアルした。
【特集】注目集める簡易分析法
「簡便・迅速・安価」を特徴とする簡易分析法は、環境保全活動や環境教育をはじめ、スクリーニングや緊急調査、各種用排水の管理など多方面で利用され、注目を集めている。また、今後は途上国や環境NGOなども期待されている。そこで、本紙では同法の概要を紹介した。
【特集】普及が進む水道配水用ポリ管
水道配水用ポリエチレン管の耐震管としての存在感が日増しに高まっている。昨年11月には呼び径50ミリが日本水道協会(JWWA)規格に追加され、地震に強い管路システムの構築を一層促進するための起爆剤になり得るとも期待される。本特集では、松井佳彦・北海道大学大学院教授にインタビューするとともに、普及が進む配水用ポリ管の施工技術講習の模様などを取材した。また、配水用ポリエチレンパイプシステム協会(POLITEC)の福島修司・技術委員長に配水用ポリ管の特長について解説してもらった。
【特集】天童市・管工事組合が漏水調査開始
山形県天童市の管工事業協同組合は昨年度から市内の漏水調査業務を受託しており、管工事組合の新たなビジネスモデルとして注目される。本紙では、天童市水道事業所の庄司一郎所長に管工事組合への委託の経緯を聞くとともに、同市管工事組合の黒澤洋理事長、実際に1年間漏水調査業務を現場で担当した熊澤靜太郎副理事長にインタビューした。また、全管連の金子利会長にもコメントを寄せてもらった。