欧米の水道民営化を視察して/特別寄稿/杉戸大作
(社)日本水道工業団体連合会、(財)水道技術研究センターが共催して、ロンドン、リオン、パリ、アトランタ、シアトルの5都市と関係機関を訪問し、民活・民営化の実態や法制度について調査するため、23名の調査団を結成し、5月2日から13日までハードなスケジュールで実施しました。 |
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尼崎リニューアルが土木学会賞協
阪神水道企業団が進めてきた『尼崎浄水場のリニューアル工事』が土木学会技術賞を受賞した。 |
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皇太子殿下が名誉総裁/第3回世界水フォーラム
第3回世界水フォーラム事務局は第3回世界水フォーラムの名誉総裁に、皇太子殿下がご就任されたと発表した。 |
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下水道工事は2兆円/国土交通省
国土交通省は14日、平成12年度の建設工事受注統計報告を発表した。下水道工事では公共機関が2兆2238億1200万円を発注。 |
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1次試験要項決まる/平成13年度技術士試験
日本技術士会は平成13年度の技術士第1次試験要項を発表した。受験の申し込み受付は6月11日から22日までで、筆記試験は全国10地区で10月7日(日)に行われる。 |
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"生活密着サービス"推進/東京都水道局
東京都水道局は5月22日から11月16日にかけて、平成13年度の水道フレッシュ診断を行う。対象件数は一般家庭が約212万件、小規模受水槽が約7万件となっている。 |
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約9千件の漏水発見/東京都水道局
漏水調査では、家庭の約8500件、受水槽の約300件で漏水が発見された。水質検査では、家庭の約2300件、受水槽の約200件で再調査が必要となった。 |
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中央研究所・分析センターが竣工/前澤工業
前澤工業は16日、埼玉県幸手市の同社埼玉製造所内に建設していた「中央研究所・分析センター」の完成を記念し竣工式を挙行すると共に同センターを公開した。竣工した分析センターは、各種の理化学試験設備を始め注目のクリプトスポリジウム等の病原性微生物や、遺伝子工学的手法を実施するバイオハザード対策設備など最先端の分析・試験機器が配備されている。 |
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EM不断水ドレン設置工法を開発/水研
水研(本社・滋賀県日野町、佐藤敏之社長)はこのほど、既設管の管底をEM不断水工法で溝状に穿孔し、砂などの夾雑物を取り除くためのドレン弁を設置する新工法「エスクリーン」を開発、6月下旬から本格販売を開始することを明らかにした。 |
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出展者を募集中/水団連
日本水道工業団体連合会は10月31日、11月1日の2日間、長野市で開催される日本水道協会全国総会で併催される「長野水道展」の出展者を募集している。出展申し込み締め切りは6月8日(金)。 |
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北九州市でPIP工法/クボタパイプテック
管路工事専門会社のクボタパイプテック(本社・尼崎、社長・渡辺綱義氏)は、先月13日に通水した北九州市水道局堀越送水トンネルの更新工事で大規模な「パイプインパイプ工法」(PIP工法)を施工、工事着手から90日間で通水という工期短縮や、耐久性向上の実現、難工事克服など多大な成果をもって完工した。 |
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