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1.「健康のため水を飲もう」推進運動とは私たちが生きていくために「水」は欠くことのできない存在ですが、その摂取量が不十分であることによる健康への障害が多くの悲劇を引き起こしています。児童・生徒等を中心に熱中症による死亡事故は後を絶たず、また、中高年で多発する脳梗塞や心筋梗塞等も水分摂取量の不足が大きなリスク要因のひとつとなっています。 これら脱水による健康障害や重大な事故などの予防には、こまめな水分補給が効果的です。寝る前、起床時、スポーツ中、入浴の前後、そしてのどが渇く前に水分補給を心がけることが重要です。 「健康のため水を飲んで、熱中症や脳梗塞などの重大な事故から尊い人命を守る。」こういった運動を全国に広く浸透させるため、厚生労働省の山村尊房水道課長(当時)のご提言、ご指導により、平成19年夏に10人の発起人による『「健康のため水を飲もう」推進委員会』を立ち上げ、様々な活動を行っています。 「健康のため水を飲もう」推進運動 構成主催「健康のため水を飲もう」推進委員会 後援等
委員会委員 (令和6年11月1日現在)
2.活動内容健康維持と事故予防のために水を飲むという習慣の定着を図るための各種活動を行う。その一環として、全国の保健所、医師会、学校・教育機関、スポーツ団体、水道事業体、水道関係企業などに協力を要請し、啓発ポスター・チラシを作成、配布、展示による広報活動を行う。 4.期待される成果
5.会期と配布先案5月上旬よりポスター配布。全国の水道事業体、全国の学校関係及びスポーツ関連団体など。
6.配布部数約2.5万部
運動ポスターご協賛のお願い 当委員会では、子どもたちを脱水症状による熱中症から守るため、水をこまめに飲むことを全国の子どもたちに向けてPRし、水道水を飲むことの効用を伝えるポスターとチラシを制作しております。
2.ポスター・チラシデザイン
※計4種類の中からお選びいただけます。クリックするとデザインが拡大してご覧いただけます。
※協賛いただいた場合、貴事業体及び企業・団体名称をポスターに刷り込むことも可能です。
お問い合せ先
「健康のため水を飲もう」推進委員会事務局(水道産業新聞社内)
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