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第4249号    7月 10日発行




縮まらない地域格差/全国町村下水道推進大会・研究会議
 第24回全国町村下水道推進大会・研究会議が6、7日、福島県北塩原村で開催された。下水道は安全、環境、くらしの保全に貢献する施設だが、都市と町村では整備格差が著しいのが現状だ。このような地域格差を解消するため、大会・研究会議には下水道整備を熱望する全国の町村長51名を始め関係者約220名が出席して、前年度を上回る事業費の確保や補助制度の堅持拡充等を決議。一方、研究会議では「地域バイオマスの有効利用」をテーマに意見交換が行われた。次回は鳥取県伯耆町に決定した。
大会には多くの関係者が参加
水道技術セミナー迫る/研究センター
 安心・安全な水道をめざして―。水道技術研究センターは8月17日(木)・18日(金)の2日間、神戸市の神戸国際会議場で「第16回水道技術セミナー」を開催する。
 このセミナーは水道事業体や関係企業の実務担当者が対象。内容は行政・学界・先進事業体の講演が中心となっている。受講者は「水道施設管理技師資格制度」で1ポイント取得できる。
 定員は200人程度で、申し込み期限は8月8日(火)。受講料はセンター会員委が1万8000円、非会員は2万6000円となっている。
本部・関東支部総会開く/水道顧問技師会
 水道顧問技師会(田中文次会長)の本部定時総会と関東支部総会が6日、日水協会議室で行われた。同技師会は水道関係の技術士の集まり。講演や見学会など様々な企画を通じ水道界の発展に貢献している。
 個人情報保護法など影響で会員数が年々減少している(17年度末現在805名)のが課題となっている。事務局を担当する日水協工務部では「会員数増のために今後、PRなどを主導的に行っていきたい」としている。なお、総会後には国連大学の岡澤和好氏を講師に招いた後援会も開かれた。
第一弾は九州・指宿市で/日水協支部総会がスタート
 日本水道協会九州地方支部は6日、第75回総会を鹿児島県指宿市の指宿いわさきホテルで会員450人が参加するなか開催した。会員提出問題は水道事業に対する財政支援措置など10件を審議し、全てを全国総会に提出。さらに次期開催地を那覇市と決めた。今後、地方支部総会は全国各ブロックを回り、秋田総会へと集結させる。
研究大会で活発討議/工水協
 日本工業用水協会は6~7日の2日間、大阪市北区の新阪急ホテルに会員ら約180人を集め平成18年度工業用水道事業研究大会を開催した。
 今年度の指定課題は▽包括委託への取組み▽経営管理への取組み▽省エネルギー(環境を含む)対策▽工業用水の水質管理体制―の4テーマ。各課題ごとに、選ばれた事業体の担当者が事例紹介を行い、参加者と意見交換した。また事務局は事前に、全国の事業体を対象に各テーマごとの取組み状況をアンケートし、大会でその結果を報告した。
事故発生を早期に検出/給水財団
 給水工事技術振興財団は6日、今年度1回目の「給水装置の異常監視及び管理に関する研究委員会」を開いた。給水システム内における事故発生を早期に検出し対応できる機能の検討や開発を行うもの。この日は6研究について18年度の研究方針が説明された。研究は厚生労働科学研究費補助を受けて進められる。
長期ビジョン・10か年プランを策定/横浜市水道局
 横浜市水道局は、「横浜水道長期ビジョン・10か年プラン~快適な市民生活を支える安心の水道を目指して~」を策定した。平成30年代の横浜水道の将来像を示した「長期ビジョン」と、18年度から10年間に実施すべき施策を示した「10か年プラン」で構成されている。長期ビジョンでは上流取水や県内水道施設の広域的利用、施設のダウンサイジングなどを盛り込み、10か年プランでは膜ろ過、高度浄水処理の導入、老朽管の改良促進などに取り組んでいくとしている。
中田市長が感謝状贈呈/道志水源林の保全支援者に
 横浜市水道局が設置した「水のふるさと道志の森基金」に「道志の森サポーター」として寄付をした1団体・3企業に対し先月29日、中田宏・横浜市長が道志水源林の間伐材で作製した感謝状を贈呈した。
“施工能力審査型”を試行/東京都下水道局
 東京都下水道局は、工事の安定的な品質確保を図るため、入札の際に、工事価格と施工能力を総合的に評価して落札者を決定する「施工能力審査型総合評価方式」を今月以降の発注案件で試行する。今年度は10件程度を予定している。
 試行対象工事は経理部契約課発注案件で、▽建築工事:予定価格4億円未満▽土木工事:予定価格3億2千万円未満▽設備工事:予定価格1億2千万円未満―となっている。
簡水浄水場改良が完成/徳島県三好市
 徳島県井川町(現・三好市井川総合支所)が平成16年度から進めてきた「辻簡易水道浄水場改良工事」(計画給水人口2150人、計画給水量874立方メートル/日)がさきごろ完成した。施設老朽化や病原性微生物などの対策を図るため、ステンレス配水池(容量540立方メートル)や外圧式中空糸精密膜(MF膜ろ過)を採用し、取水施設(ウォータースクリーン)、前処理設備(繊維ろ過装置)、集中監視システムなどを導入しており、総事業費は約4億9千万円となっている。
栗原哲男埼玉県企業局水道担当部長に聞く/埼玉県営水道の課題とその対応
 埼玉県企業局では今年4月に組織改革を行い、水道部長は水道担当部長となり、用水供給事業に携わる課は4課から3課に再編成された。その変革期に〝初代〟水道担当部長に就任した栗原哲男氏は、埼玉県営水道初の高度浄水処理施設の建設や経営の効率化などに取り組むことになる。本紙では、栗原部長へのインタビューを実施、埼玉県営水道の課題やその対策などについて伺った。
多摩水道の技術展開/東京都水道局
個別に運営していた複数の水道システムを1つのユニットとして再編することが極めて難しいものであることは明白だ。そうした中、今後、多くの水道事業体が避けては通れぬこの課題に明確な解を示している事業体がある。人口370万人の我が国最大規模の広域水道である多摩地区都営水道は何と25もの水道事業を統合・再編した上で効率的な水道システムの骨格を形成しつつある。ここでは、模範的事例として特筆できる多摩水道の技術展開にスポットを当てた。
アジアの水問題を展望/脱塩協会膜協会
 日本脱塩協会(会長=栗原優・東レ顧問)と膜分離技術振興協会(会長=菊岡稔・日東電工メンブレン事業部長)は7日、東京・平河町の日本都市センターで「アジアの水と膜のフォーラム」を開いた。急激な人口増などの影響で、地球上の水資源の不足は今後さらに深刻な状況を迎えることは確実だが、そうした問題の解決策の1つとして、海水淡水化など膜を用いた水処理技術の導入が世界的に進んでいる。フォーラムにはアジア各国とオーストラリアの識者を講師に招き、同地域の膜処理技術や海水淡水化の動向などについて情報を交換した。
アジアが大きな市場に/非開削協会技術講習会
 日本非開削技術協会(会長=松井大悟・下水道新技術推進機構理事長)は4日、東京・虎ノ門の発明会館で第13回非開削技術講演会を開いた。「アジア非開削事業の現状と課題」をテーマに、インド、マレーシア、台湾、中国・上海でそれぞれ非開削事業の経験を持つ企業の担当者が、現地でのビジネスの状況や成果、課題などを解説した。
リサイクル事業を強化/塩ビ管・継手協 第44回定期総会
 塩化ビニル管・継手協会はこのほど、京都市内のホテルで第44回定時総会を開き、18年度事業計画を審議し、承認した。また任期満了に伴い、役員改選が行われ、新会長に卜部忠彦・クボタシーアイ代表取締役社長が就任し、副会長には大久保尚武・積水化学工業代表取締役社長が就任した。
 18年度事業計画では、昨年度に続き、リサイクル事業を大きな柱として「再生管の普及促進」および「拡充システムの契約中間処理会社の拡大」に注力していく方針。
小型ハンディを強化/キヤノン
 キャノンはこのほど、検針用ハンディターミナルの営業体制を強化する方針を明らかにした。主力となる「プレアKT―1」は、携帯性を高めるために、重さ490グラムと軽量化し、グリップ部をスリム化したことで、取り扱いが格段に向上しており、ユーザーの評価は高い。
18年度定時総会開く/ダク桝協
 ダクタイル鋳鉄桝協議会(長島博高会長)は22日、東京港区の芝パークホテルで平成18年度定時総会を開いた。
 平成18年度事業計画では、秋田市で開かれる水道展へ出展するほか、日本水道協会規格化への活動、全国の水道事業体への採用の働きかけやPR活動を展開していく方針だ。
マンホールの価格維持を/日本ラダホール工業会
 組み立て式マンホールの日本ラダホール工業会は16日、東京・丸ノ内のルビーホールで平成18年度定期総会を開いた。平成17年度事業・収支決算報告と18年度事業計画・収支予算案が承認されたほか、役員改選が行われ、長谷川行信会長(ナガ・ツキ代表取締役会長)は再任、副会長に新たに渡辺三男・旭コンクリート取締役常務が選任された。
国内外で50キロの施工実績/泥土加圧推進工法協会
 泥土加圧推進工法協会は23日、東京・八重洲の八重洲富士屋ホテルで平成18年度定時総会を開いた。平成17年度事業報告・収支決算と18年度事業計画・予算案を承認したほか、役員改選を行い、加島豊会長(大豊建設常務執行役員)以下全員を再任した。
 泥土加圧推進工法は土圧式推進工法の代表的な工法で、幅広い土質条件に適応できる。現在までに国内外で50㌔以上の施工実績がある。
東糀谷ポンプ所など視察/東設協・施設見学会
 東京下水道設備協会は6月29日、施設見学会を開催した。会員企業の若手社員ら64名が参加し、東京都下水道局の東糀谷ポンプ所や南部スラッジプラントなどを見学。下水道の現場での見聞を深めた。