更に技術の研鑽を/下水道既設管路耐震技術協会 下水道既設管路耐震技術協会(久木實会長)は4月21日、東京港区の虎ノ門パストラルで第7回年次総会を開き、平成20年度事業計画などを決めた。また、役員改選が行われ、久木会長が再選された。 昨年の実績は人孔数で2,736基で前年比132%と順調に推移している。そのうち東京都が2,219基(前年比135%)を占め、そのほか豊橋市、武蔵野市、多摩市、横浜市、さいたま市、飯田市でも実績を上げた。
管路の品質確保重要/パルテム技術協会 パルテム技術協会(側島克信会長)は4月24日、東京浜松町の東京会館で第3回定時総会を開き、平成20年度事業計画などを決めた。 同協会が扱うパルテムSZ工法、ホースライニング工法(下水道)、パルテムHL―E工法、パルテム・フローリング工法とも前年度を上回る実績を上げ、順調に推移している。こうしたことから、平成20年度事業計画では積極的な支部活動、下水道展への出展、各種研修会、現場見学会の開催、広報活動の強化、ホームページの充実など各種事業を展開していく方針だ。
協会活動をさらにPR/全国水道管内カメラ調査協会 全国水道管内カメラ調査協会は4月25日、京都市下京区の京都センチュリーホテルで第3回通常総会を開催した。事業報告とともに特別会員の伊藤禎彦・京都大学大学院教授の特別講演などを行った。 |
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