水道産業新聞社
検索  


水道産業新聞とは新聞購読のお申し込み会員サービスコーナー


今週の紙面
過去の特集一覧
バックナンバー
水の資料館
水の資料館
出版物案内
水道・下水道年鑑
関連書籍
水の広報PR
水の広報PR
水の写真コンテスト
水の写真コンテスト
上下水道製品技術紹介
水道資機材総合事典
下水道資機材・工法総合事典
リンク集
リンク集
健康のため水を飲もう
健康のため水を飲もう
会員のコーナー
意見の玉手箱
会社案内
会社案内
個人情報保護方針
採用情報


バックナンバー

2010年(平成22年)  8月  9日(第4592号)






適切な委託形態確保を/水質検査の信頼性確保に関する取組検討会
 厚生労働省は4日、第4回水質検査の信頼性確保に関する取組検討会(座長=安藤正典・武蔵野大学客員教授)を金融庁会議室で開き、前回示された「取組の基本的方向性について(骨子)」に対する委員の意見を踏まえ事務局が作成した報告案と日本水道協会が作成した特記仕様書案・チェックリスト案について審議した。報告書案では、委託した場合でも水質検査の結果に対する責任は水道事業体が負うという大前提のもと、水道事業者や登録検査機関、国が取り組むべき事項を示した。

川崎市の高度処理など/下水道機構技術委で3案件諮問
 下水道新技術推進機構は2日、平成22年度第1回技術委員会(委員長=松井三郎・京都大学名誉教授)を機構会議室で開き、石川忠男・理事長から3案件について諮問した。
 今回諮問したのは1.川崎市等々力水処理センター高度処理技術(担体利用酸素循環式硝化脱窒法+脱窒ろ過法)に関する評価 2.NADHセンサーを用いた風量制御による窒素除去法に関する実用化研究 3.小規模用下水汚泥の燃料化システムに関する共同研究―。

夏の甲子園で場内放送/健康のため水を飲もう推進委員会
 健康のため水を飲もう推進委員会(厚生労働省後援)は、こまめな水分補給の重要性などをPRする、恒例の取り組みを阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行っている。
 第92回全国高等学校野球選手権大会(8月7日から15日間(雨天順延))で、各試合の5回終了後に、「自ら健康に、水から健康に。」と呼び掛けるポスターを、バックスクリーンに表示。水分不足が様々な健康障害のリスク要因となることなどを放送している。

簡水への支援求め政府に/簡水協が要望活動
 全国簡易水道協議会は4日、平成22年度第1回役員会を開き、6月に宮崎市で開催した全国簡易水道大会での決議事項に基づいて政府・与党に要望活動を実施。平成23年度の予算編成での簡易水道事業への支援を訴えた。23年度から補助金の一括交付金化が言われている中、井口一郎会長(新潟県南魚沼市)は「諸々のことが不透明で、地方自治体を預かる者として心配事が絶えない」と、予算編成の方向性を明確にするよう求めた。

専務理事ポスト公募を開始/給水財団
 給水工事技術振興財団は2日、専務理事の公募を開始した。31日まで受け付ける。外部有識者で構成される選考委員会などの選考後、理事会、厚生労働大臣の認可を経て10月1日に就任する予定。
 今回の公募は、今年3月の理事会での互選を、水道法第25条15に基づいて厚生労働大臣に許可申請したところ、許可の条件として公募で後任者の選考を行うことが条件とされたためのもの。
 応募資格など詳細は同財団ホームページで。

地域水道ビジョン565プランに/厚労省まとめ
 全国各自治体の「地域水道ビジョン」は7月30日現在、上水道事業565プラン(658事業)、用水供給41プラン(58事業)が策定されている。厚労省水道課が策定状況の最新版を2日、同課ホームページで明らかにした。6月末の前回公表時から上水道は16プラン増え、用水供給も1プラン増えた。また、簡易水道など小規模水道のみで策定されたものは42プラン、都道府県の水道行政によるビジョンは3プランだった。

“雑司ヶ谷”から2年 職員と請負者の安全意識向上を/東京都下水道局
 東京都下水道局は5日、工事現場のパトロールや“一滴ルール”の退避訓練などを実施した。平成20年8月5日に起きた死亡事故を風化させまいと定めた「安全祈念日」の取り組みだ。同局の職員、工事請負者とも事故を想定した訓練を各所で行った。基幹施設再構築事務所では12時に一斉に黙祷し、事故で亡くなった5人の作業員の冥福を祈った。あの事故から2年、改めて下水道工事での安全対策を誓った。

環境施策への補助創設を/日水協地方支部総会終わる/中部
 日本水道協会の地方支部総会は九州地方支部を皮切りに、30日の中部地方支部総会(静岡市)で終了した。全国7地方支部で提出された会員提出議題は合計51題で、補助関係や起債関係のほか、専用水道問題や環境問題への対応など、近年の課題を反映した要望事項も目立つ。今後は10月20日から松山市で開催される全国総会に向け、提出内容を集約し、要望の早期実現を目指す。
 第88回日水協中部地方支部総会には会員ら約370人が集まるなか、今年度の事業計画案や予算案について審議するとともに、会員提出議題4題を全国総会に上程することなど決めた。次期開催地は新潟市。
 冒頭、支部長都市の名古屋市から三宅勝・上下水道局長が「近い将来、発生が予想される大規模地震への対応など、諸課題の解決に向けた活発な討議が大きな成果を生むことを期待している」と挨拶。

県内水道30年後の姿示す/神奈川県検討委が報告書
 神奈川県内の5つの水道事業者(神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市、神奈川県内広域水道企業団)を対象に、概ね30年後の県内水道のあるべき姿を検討してきた「神奈川県内水道事業検討委員会」(会長=眞柄泰基・トキワ松学園理事長)は2日、最終会合となる第7回委員会を横浜市内で開き、報告書をまとめた。
 水質管理センター(仮称)の早期設置をはじめとして、5事業者が水道施設の広域化を進めていく考え方を提示。今後10年の取り組みが重要とし、広域化の理念を事業者それぞれが策定する長期計画に反映させていくことで一致した。眞柄会長は「事業体の枠を超えて議論したことは神奈川県の将来にとって力になる。共通の施設整備計画を作っていくことは非常に大きい」と話した。

「事業運営は勇気を持って!」/日水協・新任管理者研修会
 日本水道協会は7月26日から28日の3日間、平成22年度新任水道事業管理者研修会を開き、今年度水道事業体のトップに就任した54人が参加した。初日には御園良彦・専務理事が挨拶し、参加者を激励した。
 御園専務理事は、水道事業を取り巻く厳しい状況や課題について説明した後「皆さんは選ばれた人。自分の思うところを施策に反映できる。水道事業を未来に持続させていくために、リーダーシップを発揮し勇気を持って取り組んで欲しい」と呼びかけた。

「上下」組織統合を検討へ/さいたま市
 さいたま市で上下水道事業の組織を一本化する検討が始まりそうだ。現在の組織は水道局と建設局下水道部で上下分かれているが、来年度中に組織統合の方向性が明確にされ、早ければ平成24年度から統合される可能性がある。
 同市での行財政改革を進めるために設置された市長直轄組織「行財政改革推進本部」での議論で、水道事業と下水道事業が改革の対象事業に含まれている。7月31日に市民委員を招き開かれた第2回公開審議で、それぞれの事業について改革の方向性案が示された。

安全施工優良者を表彰、昨年度工事で/JS関東・北陸
 日本下水道事業団(JS)関東・北陸総合事務所は「安全施工優良業者・優良者」を発表。管内で前年度に完成した工事のうち安全衛生管理に優れた請負業者・工事に従事し、安全管理に努力した現場代理人などを表彰するもの。平成21年度工事分では安全施行優良業者3社、安全施工優良者6人だった。表彰式は7月26日、同総合事務所で行われた。
 表彰された業者らは次の通り(敬称略)。
 【平成21年度工事安全施行優良業者】▽荏原エンジニアリングサービス▽日立プラントテクノロジー▽メタウォーター【同安全施工優良者】▽金子清(荏原エンジニアリングサービス)▽三島知己(若築建設)▽枝澤廣明(明電舎)▽熊谷人司(メタウォーター)▽勝野宏直(岡谷特定建設共同企業体)▽奥野彰(柿本商会)

下水担当課が事務所を移転/周南市
 山口県周南市の下水道担当課は9日、事務所を移転した。同市では来年4月から、下水道事業に地方公営企業法を適用し、上下水道統合を予定。これらの準備を円滑に進めるためで、環境下水道部の下水道政策課・下水道工務課は水道局庁舎、下水道施設課は徳山東部浄化センターに移った。

「ニーズに柔軟に対応」/横浜ウォーター初仕事
 横浜市水道局の100%出資で今年7月に設立された横浜ウォーター(株)の初仕事となる研修が3日から6日の4日間行われた。今回の「水運用研修」には民間企業、他事業体から18人が参加した。
 5日には、同局の西谷管路研修施設で水運用関連実技演習が行われた。水運用に関する多くのメニューを1日凝縮して学べるカリキュラムとなっていた。同社の方針で、なるべく実技の時間を多く取り、実際に体験してもらうのが研修の特徴となっている。

打ち水、見学会…/上下水道のイベント各地で盛況
◆市長を先頭に
 池田市上下水道部は5日、市役所正面玄関で『池田打ち水大作戦2010』を実施した。
 倉田薫市長を先頭に市民らが池田下水処理場の高度処理水を利用して一斉に打ち水を行い、路面温度は40.1度から36.7度に低下。参加した市民らは打ち水の効果を実感していた。

◆浄水処理の実験に関心
 大阪府水道部は1日、村野浄水場で『水とふれあう夏休みin村野浄水場』を開催した。府民ら約700人が参加し、見学や実験コーナーで水道事業を楽しみながら学ぶ一日を過ごした。
 今回のイベントは、淀川の原水が「安全でおいしい水」になるまでを、施設見学や浄水処理の実験など様々な催しを通してPRするために開催。当日は猛暑にもかかわらず施設見学ツアーに約500人の親子連れが参加し、水づくり実験コーナー、利き水コーナーにも高い関心が集まっていた。
 また今回は防災や環境関連の展示体験コーナーを設け、環境や下水道事業者、民間企業が出展し、ミスト体験、災害用備蓄水の配布など好評となった。

◆下水道教室に360人
 千葉市建設局は7月23日から25日の3日間、南部浄化センターで「下水道教室」を開催。期間内に約360人の親子連れが参加した。
 「下水道がよくわかる」と題して、行われた今回の下水道教室は、浄化センターの水処理施設見学のほかに、顕微鏡による微生物の観察や水の汚れを測定実験するCODパックテスト、水のにおいと色を取る実験などが行われた。参加した子どもたちは、汚れた水があっという間にきれいになる様子に目を丸くしていた。
 また、同局では浄化センターを包括委託しており、その委託企業も今回から実験などの運営に参加した。

元横浜市下水道局長・武田氏が死去
 横浜市の下水道局長を務めた武田篤夫氏が8月7日、死去した。84歳だった。
 武田氏は昭和26年から横浜市建設局勤務。同40年、横浜市中部下水処理場長を務め、以後、下水道事業団研修部長、下水道局河川部長、建設部長などを歴任。同57年より下水道局長を務め、同60年に横浜市を退職した。平成18年には日本下水道協会名誉会員に推載された。
 通夜は8月9日19時から、告別式は10日12時から、いずれも横浜市鶴見区鶴見中央1丁目14―1の鶴見神社で行われる。

水インフラの継続性守れ/水団連 民主党、中央官庁に提言書
 日本水道工業団体連合会は4日、平成23年度の上・工・下水道政府予算について、提言書を与党民主党と関係省庁に提出した。「耐震化」や「老朽化対策」、そして「海外水ビジネス」などをキーワードに、ここに来て水インフラ分野への国民的な関心が高まっている。国民生活の「安全・安心」を守るためにこれらの事業への適切な財政措置を促すべく、幡掛大輔会長(クボタ会長)を筆頭とする「提言チーム」は、民主党の田名部匡代副幹事長や松井正樹・国交省下水道部長、粕谷明博・厚労省水道課長らに直接提言書を手渡すとともに、活発な意見交換を繰り広げた。

ナガオカの「ケミレス」に注目/瀋陽市関係者が国内施設視察
 中国・瀋陽瀋北水務有限公司及び瀋陽市給排水勘察設計研究院有限公司で構成する瀋陽市のミッションが7月21日来日、ナガオカが無薬注除鉄・除マンガン高速処理装置「ケミレス」を納入している兵庫県丹波市、京都府与謝野町の浄水場を訪れた。瀋陽瀋北水務有限公司は瀋陽瀋北開発区で新浄水場の建設を予定しており、その詳細設計を瀋陽市給排水勘察設計研究院有限公司に委託した。ナガオカの協力を得て建設するため同社の「ケミレス」が実際に稼働している施設を視察し、性能や稼働状況を確認したもの。

産業界も参加「打ち水大作戦」
全社挙げて初の開催/大阪市下水高度処理水で/クボタ
 クボタは2日、本社(大阪市浪速区)の敷地周辺で下水高度処理水を使った「打ち水大作戦」をスタートさせた。2日のほか、9、23、30日の合計4日間実施し、全社的な取組みとして水関連部門以外の役員、従業員など、延べ800人が参加する予定となっている。

再生水の利用で「水循環」/「水の価値」PRする機会にも/メタウォーター
 メタウォーターは2日、昨年に引き続き本社(東京都港区)ビル前で「打ち水大作戦」を実施。松木晴雄社長をはじめとする役員や浴衣を着た女性社員、ゲスト参加した小林一朗・日本下水道施設業協会専務理事らが一斉にひしゃくで水をまき、一服の涼をとった。打ち水には、芝浦水再生センター(同社コア技術のセラミック膜とオゾナイザを用いた下水再生水システムを導入)の下水再生水216Lを使用。松木社長はその意義を「健全な水循環という観点からも、下水再生水には大きな価値がある。当社としても、こうしたイベントを通して、より多くの方にその価値を知っていただく努力をしていきたい」と説明した。
 なお、打ち水前の現場路面温度は35.1度だったが、実施後は34.3度まで下がった。

GR工法に審査証明書/下水道機構
 下水道新技術推進機構は7月20日、平成22年度審査証明委員会(下水道技術)交付式を行った。対象技術はGR工法(更生管マンホール接続部耐震化工法)。交付式では、石川忠男・同機構理事長から依頼者である積水化学工業の池翰相・環境・ライフラインカンパニー管路更生事業部開発企画部長に審査証明書が手渡された。

「これからが正念場」/千葉県管工事業連合会
 千葉県管工事業協同組合連合会(瀧澤勝利会長)は7月23日、千葉市で第35回通常総会を開き、平成22年度事業計画などを決めた。また、役員改選が行われ、瀧澤会長が再選された。

藤田昌一氏に特別功労賞/日本人では初の受賞/雨水の国際会議で表彰
 フランスのリヨンで開かれた雨水対策の国際会議「NOVATECH(ノバテック)」で、長岡技術科学大学客員教授で東京設計事務所特任理事の藤田昌一氏が特別功労賞を授与された。特別功労賞を受けたのは、日本人としては初めて。
 受賞理由については、藤田氏がこれまでに7回開かれた同会議に第1回目を除き連続で6回参加したことに加え、日本からの参加を積極的に勧めたことが学会事務局から大いに評価された。また、今回、同氏は発表論文をフランス語で提出し、フランス語で口頭発表したことも、フランス側の好感を得たようだ。
 表彰式は、学会参加者のほぼ全員が集まる晩餐会の冒頭に行われ、事前の連絡もなく突然の指名で舞台に呼ばれた藤田氏は、事務局の用意した受賞理由のスピーチのあと、記念品を受け、フランス語で受賞の挨拶をして会場をわかせていた。
 藤田氏は受賞について「日本の雨対策の成果が国際的に高く評価されているので、今回の受賞につながったのだと思う」とコメントしている。

現在の出展者は103の企業・団体/10月20、21日に開催/松山水道展
 日本水道工業団体連合会は、第79回日本水道協会総会にあわせて10月20日、21日の2日間、松山水道展(第44回水道資機材展示会)を松山中央公園・運動広場で開催する。今回の展示会のテーマは、「水道の安全は社会の安心です。計画的な更新を!」。
 開催日時は、10月20日は9時~17時で、21日は9時~16時頃。
 現在の後援、出展者は次のとおり。
 【後援】
 ▽日本水道協会▽松山公営企業局▽水道産業新聞社ほか
 【出展者】
 ▽アルミニウム合金製屋根工法協会▽塩化ビニル管・継手協会▽スワエール協会▽全国水道管内カメラ調査協会▽ダクタイル鋳鉄桝協議会▽日本水道鋼管協会▽日本ダクタイル鉄管協会▽日本ホースライニング協会上水道会▽日本銅センター▽配水用ポリエチレンパイプシステム協会▽愛知時計電機▽アタカ大機▽阿南電機▽安部日鋼工業▽アルテック▽アンリツ▽石垣▽石垣メンテナンス▽磯村豊水機工▽ヴェオリア・ウォーター・ジャパン▽ジェネッツ▽フジ地中情報▽ウォーターテック▽荏原エンジニアリングサービス▽大崎データテック▽オーヤラックス
 ▽オルガノ▽川﨑機工▽川西水道機器▽環境電子▽キッツ▽清水合金製作所▽九州鋳鉄管▽共立機巧▽協和工業▽クボタ▽管総研▽クボタシーアイ▽栗本鐵工所▽栗本商事▽光明製作所▽コスモ工機▽小林クリエイト▽小松電機産業▽三機工業▽三協工業▽三幸工業▽JFEエンジニアリング▽清水工業▽清水鐵工所▽ジャパンウォーター▽シンク・エンジニアリング
 ▽神鋼環境ソリューション▽神鋼環境メンテナンス▽水研▽水道機工▽水道マッピングシステム▽住友重機械エンバイロメント▽西部電機▽積水化学工業▽第一環境▽第一高周波工業▽大成機工▽ダイフレックス▽多久製作所▽タブチ▽月島機械▽月島テクノメンテサービス▽東海鋼管▽東京ガス・エンジニアリング▽東京水道サービス▽東芝▽ドコモ・システムズ▽トミス▽ナガオカ▽日鉄パイプライン▽日邦バルブ▽日本ヴィクトリック
 ▽日本ギア工業▽日本水機調査▽日本鋳鉄管▽ノダック▽日立製作所▽日立ハイテクトレーディング▽日立プラントテクノロジー▽日之出水道機器▽フジテコム▽PUC▽扶桑建設工業▽兵神装備▽ベルテクノ▽前澤化成工業▽前澤給装工業▽前澤工業▽三井住友建設▽明電舎▽メタウォーター▽森田鉄工所▽森松工業▽山武▽金門製作所▽理水化学▽ロトルクジャパン