検索
■
2016年(平成28年) 8月 18日(第5098号)
広域連携の検討体制を議論/厚労省
河川工学の権威が講演/水を語る会
日水協地方支部総会終わる
経営評価のベンチマークを/国交省下水協
水環境の「学」の情報募集
水源開発促進等12題を上程/日水協関東地方支部総会
SCOPE工法とHS工法の普及へ/全国水道管洗浄技術協会
災害時応援協定を締結/直方市とタカダ
流量・水質調査マニュアル説明会を開催/水コン協
広島市下水道局が浸水対策ポスター作成
廃団連総会 廃棄物処理法改正に対応
ボトル水350本を市役所等で配布/芦屋市
神戸で鋼管フォーラム/JFEなど主催
広域連携の検討体制を議論/厚労省
Tweet
厚生労働省水道課による「新水道ビジョン推進のための地域懇談会」が5日、さいたま市内で開かれた。新水道ビジョンに示した各施策を推進しようと平成25年度から各地で開催しているもので、今回で13回目となる。関東地方の各地から約60人が出席し、広域化や都道府県の役割など4つのテーマによるグループディスカッションが行われ、それぞれの地域の将来を考える上での課題などを情報交換した。
河川工学の権威が講演/水を語る会
水を語る会(会長=眞柄泰基・全国簡易水道協議会相談役)は7月30日、水道会館で会員ら約80人を集め、年次定例総会・特別講演を開催した。
日水協地方支部総会終わる
各地で開催されてきた日本水道協会地方支部の総会が、5日のさいたま市での関東地方支部総会を最後に終了した。
経営評価のベンチマークを/国交省下水協
国土交通省下水道部と日本下水道協会はさきごろ、第4回下水道使用料調査専門委員会(委員長=池島英稔・東京都下水道局総務部理財課長)を同協会で開いた。
水環境の「学」の情報募集
土木学会環境工学委員会は水環境分野の研究者や研究テーマなど「学」の情報登録を募集している。
水源開発促進等12題を上程/日水協関東地方支部総会
Tweet
日本水道協会関東地方支部は5日、第84回総会をさいたま市で開いた。
SCOPE工法とHS工法の普及へ/全国水道管洗浄技術協会
管内洗浄工法のSCOPE工法と高速炭酸水洗浄工法の技術向上や普及を進めている全国水道管洗浄技術協会(さいたま市西区、会長=小野優・チヨダ代表取締役)は、協会本部に整備した実流装置を活用して事業体向けにデモンストレーションを行い、2工法のPRを本格化させる。
災害時応援協定を締結/直方市とタカダ
直方市とタカダ(本社・大阪市)は2日、災害などで水道施設が被災した場合の応援協定を締結した。
流量・水質調査マニュアル説明会を開催/水コン協
全国上下水道コンサルタント協会は、8月30日に東京会場(渋谷区・けんぽプラザ)、9月13日に大阪会場(北区・昭和設計大阪ビル)で「下水道管路内流量・水質調査マニュアル(案)」説明会を開く。
広島市下水道局が浸水対策ポスター作成
カープの下水流(しもずる)選手が下水道をPR―。広島市下水道局はプロ野球の広島東洋カープ、下水流昴外野手を起用した浸水対策のポスターを作成した。
廃団連総会 廃棄物処理法改正に対応
日本廃棄物団体連合会(会長=南川秀樹・日本環境衛生センター理事長)は6月30日、東京都千代田区の東海大学校友会館で平成28年度総会を開き、今年度の事業計画と収支予算、副会長の選任について了承した。
ボトル水350本を市役所等で配布/芦屋市
芦屋市は水の週間(8月1~7日)の行事として、ボトルウォーター「芦屋の水」を2日間合計で350本配布した。
神戸で鋼管フォーラム/JFEなど主催
JFEスチール、JFE継手、シーケー金属、第一高周波工業、レッキス工業の5社は11月15日午後1時30分から5時30分まで、神戸国際会館で「鋼管技術フォーラム2016in神戸」を開催する。定員120人で参加費は無料。
申し込みの締め切りは9月30日。JFE継手本社営業部・樽井氏(電話072―445―6441、FAX072―445―6013)まで。