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2016年(平成28年)  9月  8日(第5103号)





運営会議開く/日水協
 日本水道協会の今年度第2回運営会議が5日、開かれた。水道関係予算の概算要求の概要や、協会活動などに関する各種の報告がなされ、議事では概算要求を踏まえた要望書をとりまとめたり、11月に京都で開催される第89回総会(全国会議)での会員提出問題や来年度の全国会議開催地を決めた。会議後は予算確保に向け関係国会議員と財務省宛てに陳情活動も実施した。

北海道・岩手で断水続く/台風10号
 先月30日に岩手県大船渡市付近に上陸、東北地方を通過した台風10号は、東北や北海道を中心に大雨による土砂崩れや河川の増水など各地で被害をもたらした。人命が奪われ、今なお孤立した地域もある。上下水道施設にも大きな被害が発生した。

水道事業4473億円に/総務省
 総務省は8月31日、平成29年度地方債計画案を公表した。

10月24、25日に「水道大学」
 参加申し込みは、都道府県・市町村の水道担当者(参加費=1万5000円)は各都道府県協会を通じて、賛助会員・その他(1万8000円)は、運営協力会社である水道産業新聞社(03―6435―7644)まで。

科学院の水道工学研修が始まる
 国立保健医療科学院の水道工学研修が5日から始まった。10月14日までの約6週間にわたり、水道工学の最新の知識と技術を学ぶ。

下水道PRポスターが完成
 国土交通省下水道部、日本下水道施設業協会、下水道広報プラットホーム(GKP)は8月31日、「下水道の日」にあわせて製作した下水道PRポスターを披露した。

「耐震形不断水切替弁」を初施工/横浜市水道局・大成機工が共同開発
 横浜市水道局と大成機工はこのほど、両者で共同開発した「耐震形不断水切替弁」を初施工した。同切替弁を用いた工法は、閉止弁を用いずに3方向に通水可能な、従来なかった不断水工法で、毀損事故及び誤操作など従来工法の問題点を解決する新工法として、今後の普及拡大が期待される。

民設民営で消化ガス発電/大原鉄工所を優先交渉権者に/宮城県・仙塩浄化センター
 宮城県はこのほど、固定価格買取制度(FIT)を活用した民設民営による消化ガス発電事業である「仙塩浄化センター消化ガス発電事業」の優先交渉権者を大原鉄工所に決定した。

迅速・円滑な災害応急対策へ/さいたまで九都県市防災訓練
 関東地方の九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)による合同防災訓練が各地で行われている。今年度の幹事を務めるさいたま市は「防災の日」の9月1日に総合防災訓練を実施、水道関係ではさいたま市水道局とさいたま市管工事業協同組合が水道施設復旧訓練などを行った。

産総研から型式承認取得/スマートメーターiPERL拡販へ/センサスジャパン
 センサスジャパン(中敏行社長)は同社の次世代水道管理向け電磁式水道スマートメーター「iPERL(アイパール)」が産業技術総合研究所から型式承認を取得したと発表した。

スペシャリスト9人を認定/川崎市上下水道局
 川崎市上下水道局は8月3日、市役所第2庁舎で、水道技能スペシャリスト認定証書授与式を行った。同局では、平成22年度から3年任期で上下水道局の技術、業務職員の中から水道管の配管や漏水修理について、特に高い技能を有する職員を『水道技能スペシャリスト』として認定し、危機対応能力の向上を図る制度を運用している。

連携強化・地域防災力向上へ/水道・下水道局が様々な訓練/東京都・葛飾区・墨田区合同防災訓練
 東京都は4日、震災時における都、区、各防災機関との連携の強化と自助・共助に基づく地域防災力の向上を図ることを目的として、葛飾区の水元公園や墨田区の東京スカイツリー周辺などで東京都・葛飾区・墨田区合同防災訓練を実施した。3

包括委託導入検討の事業者募集/柏市
 柏市は「柏市公共下水道管路施設の包括的民間委託導入に伴う基本検討業務」の委託事業者の募集を公告した。下水道管路施設の健全な管理を目的に、包括的民間委託のスキームの検討、導入後の執行体制の検討、効果の測定などを行い、包括的民間委託の有効性について検討・評価するもの。
 詳細は、柏市ホームページ(http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/120800/p036666.html)を参照。問い合わせは同市土木部下水道整備課(電話04―7167―1429、FAX04―7167―2586、電子メールgesuiseibi@city.kashiwa.lg.jp)まで。

強プラ管協会総会
 強化プラスチック複合管協会(会長=菊本一高・栗本鐵工所執行役員化成品事業部長)はさきごろ、東京都千代田区の東京国際フォーラムで第44回定期総会を開き、役員の選任、平成28年度事業計画、収支予算、協会規約の一部改正などについて承認した。

安藤ダク協東北支部長が講演/和歌山市水道局
 和歌山市水道局はこのほど、局内研修(講演会)を開催した。安藤健一・日本ダクタイル鉄管協会東北支部長が「東日本大震災による仙台市の水道施設被害と復旧対応の概要」と題して講演し、同局職員ら約30人が聴講した。

クボタ京葉工場を視察/千葉県水道局
 千葉県水道局の田谷徹郎・局長をはじめとする同局職員9人は1日、船橋市のクボタ京葉工場を視察した。