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2016年(平成28年) 10月 3日(第5109号)
11日に検討委員会を開催/下水協
GAIA4テーマで募集/国交省
IWA専務理事 ゲール・ベルカンプ氏に聞く
民間企業が理想やメリット説明/国交省・PPP/PFI検討委
「水」川柳の公募も/健康のため水を飲もう推進委
官民プラットフォームを設立/浜松市上下水道部
第一環境と災害時協定締結/西宮市上下水道局
広域連携や財政・技術支援の対応策を議論/兵庫県水道事業のあり方懇話会
自律点検・改革推進本部を設置/東京都水道局
第5回水道事業審議会を開催/京都府環境部公営企画課
平成28年電気学会産業応用部門大会
受託者をタカダに決定/尾張旭市上水道課
フエ省水道公社と販売店契約を締結/アズビルベトナム
汚泥の資源・エネルギー利用が話題に/施設協循環のみち研究会セミナー
高流量純水製造装置を今秋発売/メルク
徳島工場に次亜製造施設を新設/東亜合成
流量・水質調査マニュアル説明会開く/水コン協
組織変更、本社を移転/東京ガスエンジニアリングソリューションズ
非開削3工法の受注拡大へ/全国非開削普及協議会総会
講習会でデモ施工実施/ツインドリル工法協会
水道基盤強化テーマに講演会/浄水技術研究会
米セントラルパークで外来植物駆除/積水化学
働き方の改革へ/応用地質
浄化槽展に出展/フジクリーン工業
11日に検討委員会を開催/下水協
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日本下水道協会は、下水道事業における災害時支援に関するルール、通称“全国ルール”を見直す方針だ。4月に発生した熊本地震での教訓を踏まえたものに改めるという。同協会ではすでに、熊本県や福岡県に発災時の状況を確認したほか、支援した関係団体などにもヒアリングを実施。全国ルールの改善に向けて議論すべき項目を整理している。国や自治体、関係団体らで構成する「災害時支援に関する検討委員会」を今月11日に開き、具体的に検討する。いつどこで発生するか分からない大災害に備え、発災時に“より動きやすいルール”をつくるために熊本地震の経験が活かされる。
GAIA4テーマで募集/国交省
国土交通省下水道部は、平成28年度下水道技術研究開発(GAIAプロジェクト)を募集している。
詳細は同部のホームページを参照。
IWA専務理事 ゲール・ベルカンプ氏に聞く
IWA(国際水協会)の専務理事を務めるゲール・ベルカンプ氏がさきごろ、アジア地域担当部長のガネシュ・パンガーレ氏とともに来日。2018年に東京で開催されるIWA世界会議・展示会に向けた準備の状況を確認しようと関係各所を訪れ、日本の関係者と意見交換した。本紙ではこの機会にベルカンプ氏にインタビューを実施。東京会議への期待や、最近の世界の水問題などについて聞いた。
民間企業が理想やメリット説明/国交省・PPP/PFI検討委
国土交通省下水道部は9月27日、下水道における新たなPPP/PFI事業の促進に向けた検討会を日本下水道協会で開いた。
「水」川柳の公募も/健康のため水を飲もう推進委
「健康のため水を飲もう」推進委員会(委員長=武藤芳照・日本体育大学日体大総合研究所所長)は9月12日、第20回委員会を日本水道会館で開いた。
この日の委員会では特に、「健康のため水を飲もう川柳」と題した水と健康に関する川柳を今後公募することを決めた。
官民プラットフォームを設立/浜松市上下水道部
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浜松市上下水道部は、「水と暮らしを豊かにする浜松技術プラットフォーム」(座長=寺田賢次・同市水道事業及び下水道事業管理者)を設立、9月30日に同部庁舎で第1回会合を開いた。英文表記の頭文字から略称を「HARP♪」とし、同市と水・暮らし・環境・エネルギー・防災に関わる技術を有する市内企業ら13者が連携して、開発途上国の生活環境改善に貢献するとともに、市内企業の海外水ビジネス機会の創出、グローバルに活躍できる人材の育成などを目的に、海外への技術普及に関する意見交換などを行う。当面は、インドネシア・バンドン市における活動を予定している。
第一環境と災害時協定締結/西宮市上下水道局
西宮市上下水道局は9月27日、局庁舎会議室で第一環境と災害時等応援協定を締結した。
広域連携や財政・技術支援の対応策を議論/兵庫県水道事業のあり方懇話会
兵庫県水道事業のあり方懇話会(座長=佐竹隆幸・関西学院大学教授、以下「懇話会」)の第3回会合が9月27日、神戸市の兵庫県民会館で開催された。今回は「水道事業を取り巻く課題への対応方策」をテーマに、「広域連携」「財政支援」「技術支援」について、課題・検討事項や取り組みに要する期間(短期・中期・長期)を抽出。3類型(都市部型・都市近郊型・中山間部)の想定地域で、検討の優先度などを示した。
自律点検・改革推進本部を設置/東京都水道局
東京都水道局は9月28日、都庁で第1回水道局自律点検・改革推進本部会議を開いた。
第5回水道事業審議会を開催/京都府環境部公営企画課
京都府環境部公営企画課は8月29日、京都平安ホテルで第5回京都府営水道事業審議会(会長=山田淳・立命館大学名誉教授)を開催した。
平成28年電気学会産業応用部門大会
電気学会はさきごろ、群馬大学・荒牧キャンパスで「平成28年電気学会産業応用部門大会」を開いた。
受託者をタカダに決定/尾張旭市上水道課
愛知県の尾張旭市都市整備部上水道課は「水道事業量水器検針等業務委託」を公募型プロポーザル方式で行い、受託候補者をタカダに決定した。
フエ省水道公社と販売店契約を締結/アズビルベトナム
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アズビル(本社・東京、曽禰寛純社長)は9月27日、海外現地法人のアズビルベトナム有限会社(本社・ハノイ市、若松直樹社長)がベトナム国のフエ省水道公社と8月30日付で販売店契約を締結したと発表した。
汚泥の資源・エネルギー利用が話題に/施設協循環のみち研究会セミナー
日本下水道施設業協会は8月31日、第28回「下水道循環のみち研究会」セミナーを開いた。
高流量純水製造装置を今秋発売/メルク
メルク(本社・東京、ラルフ・アナセンツ社長)は、今秋に発売予定の高流量純水製造装置「Elix(エリックス)」を9月7日~9日に千葉市美浜区の幕張メッセで開かれた分析・科学機器専門展「JASIS2016」に出展した。
徳島工場に次亜製造施設を新設/東亜合成
東亜合成(本社・東京、髙村美己志社長)は、同社の徳島工場に新設した次亜塩素酸ナトリウム製造設備の生産品が8月8日付で日本水道協会(JWWA)規格の「特級」に認証されたと発表した。西日本地域では初の特級取得となる。
流量・水質調査マニュアル説明会開く/水コン協
全国上下水道コンサルタント協会は8月30日、下水道管路内流量・水質調査マニュアル(案)説明会を、東京都渋谷区のけんぽプラザで開いた。
組織変更、本社を移転/東京ガスエンジニアリングソリューションズ
東京ガスエンジニアリングソリューションズは、9月20日付で組織変更を行い、同日から本社を移転した。
新本社の住所・連絡先は次のとおり。
〒105―0022東京都港区海岸1―2―3汐留芝離宮ビルディング5階~9階(受付6階)、代表電話03―6452―8400
非開削3工法の受注拡大へ/全国非開削普及協議会総会
全国非開削普及協議会(会長=岡本州雄・スピーダーレンタル代表取締役)は8月26日、東京都港区のメルパルク東京で第13回定時総会を開き、平成28年度事業計画・予算を決めた。
講習会でデモ施工実施/ツインドリル工法協会
ステップの取り替え施工技術の開発、向上に取り組むツインドリル工法協会(松村行雄会長)は、都内で平成28年度講習会を開き、座学とツインドリル工法、ツインドリルレール工法などの施工デモを行った。
水道基盤強化テーマに講演会/浄水技術研究会
浄水技術研究会(森田豊治会長)は11月25日、東京都千代田区の自動車会館で「基盤強化で更新へ~最新の取り組み~」をテーマに第17回講演会を行う。
開催日時は、11月25日10時20分~17時。参加費は、5000円(水道事業体は1事業所につき2人以上の場合、1人は無料)。
申し込みは、必要事項を記入して同研究会講演会事務局にFAX(03―6435―9037)またはメール(josui-jimukyoku@aqusion.jp)で。申し込み期限は11月11日。メールの場合は勤務先、連絡先住所、電話・FAX番号、参加者の所属部署と氏名、CPD受講証明書の必要の有無などを記入する。問い合わせは同研究会事務局の白土氏(電話03―6435―9087)まで。
米セントラルパークで外来植物駆除/積水化学
積水化学工業は8月20日、「SEKISUI環境ウィーク」のシンボルイベントとして米ニューヨークのセントラルパークで外来植物駆除活動を行った。
働き方の改革へ/応用地質
応用地質は8月1日、ワークライフバランス推進のための取り組みをはじめたと発表した。
浄化槽展に出展/フジクリーン工業
フジクリーン工業は17日に東京ビックサイトで開催される「2016浄化槽展」に出展する。