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2016年(平成28年) 12月 5日(第5124号)
運営会議開く/日水協
水道法改正の専門委も設置/日水協
検査技術向上に向け/給衛協
"全国ルール"年内改定へ/役割の明確化など議論深める/下水協
財務省に申し入れ/水道議連
改正下水法に基づき協議会/埼玉県
支援・受援マニュアルの策定へ/北九州市上下水道局
トーケミのSMF膜設置/鳥取県湯梨浜町
10編の発表で情報共有/日水協関東地方支部水質研究発表会
受注企業ら対象に講習会/東京都水道局
いばらき環境フェア2016開催
阪神水道企業団企業長 谷本 光司 氏
太陽光発電の事業者にソーラーエコ/群馬東部水道企業団
70周年記念「感謝」の会開く/フソウ
福島新工場が稼働開始/ベルテクノ
広報のメリット、戦略を議論/GKPコミュニケーション研究会
GX継手付きバタフライ弁の販売好調/クボタ
地下式消火栓「サスキャメル」をプレゼン/清水工業グッドデザイン賞受賞で
西嶋氏は生活排水で講演/日本技術士会中国本部上下水道部会
10億円規模の大型工事5件受注/メタウォーター2Q決算
契約制度改善へJSと意見交換/施設協
鋼管のプレハブ配管事業を開始/丸金パイプ
神戸市で全国会議/日本空調衛生工事業協会
東京本社、東京支店を移転/安部日鋼工業
東京本社を移転/三水コンサルタント
運営会議開く/日水協
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日本水道協会は1日、今年度第3回の運営会議を開催した。京都市で開催した全国会議(第89回総会、水道研究発表会)を総括し、総会での決議事項を要望書にまとめた。会議後には与党幹部や関係国会議員、各府省庁に対して陳情活動を実施した。来年度の水道予算確保もあわせ、水道界が直面する課題解決に向けた支援と理解を求めた。水道サービスを未来につないでいく―。水道関係者はそう誓い、水道の営みを続けていく。
水道法改正の専門委も設置/日水協
日本水道協会は11月29日、第184回工務常設調査委員会(委員長=清塚雅彦・横浜市水道局配水部長)を開催した。
検査技術向上に向け/給衛協
全国給水衛生検査協会(奥村明雄会長)は11月17~18日、全国飲料水検査研究発表会を都内で開催した。
"全国ルール"年内改定へ/役割の明確化など議論深める/下水協
日本下水道協会は11月28日、第8回災害時支援に関する検討委員会(委員長=小池進・東京都下水道局流域下水道本部技術部計画課長)を開いた。熊本地震から見えてきた「下水道事業における災害時支援に関するルール(全国ルール)」の改善点を議論している。
財務省に申し入れ/水道議連
自民党水道事業促進議員連盟は1日、財務省に対し来年度の水道関係予算確保を求める申し入れを行った。
改正下水法に基づき協議会/埼玉県
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埼玉県、県内56市町村と3つの一部事務組合、埼玉県下水道公社は11月25日、改正下水道法に基づく法定協議会として「埼玉県、市町村、埼玉県下水道公社による下水道事業推進協議会」(会長=野川達哉・埼玉県下水道局長)を発足、同日にはさいたま市で設立総会を開いた。
支援・受援マニュアルの策定へ/北九州市上下水道局
北九州市上下水道局は11月15日、同市小倉北区のAIMビル会議室で第1回『熊本地震・北九州市下水道支援総括に係る検討会』を開催した。熊本地震における北九州市の支援活動を振り返り、対応の見直し、強化策などを被災地の下水道事業者とともに総括するもの。来年3月に『下水道災害時・支援・受援マニュアル』などを策定するスケジュールで検討会を進める。
トーケミのSMF膜設置/鳥取県湯梨浜町
鳥取県の湯梨浜町建設水道課は10月28日、鳥取県中部地震に伴い浄水濁度が上昇した白石簡易水道エリア(計画給水人口105人)の飲料水を確保するため、応急措置として白石地区公民館の給水栓にトーケミのSMF膜カセットを接続し対応した。
10編の発表で情報共有/日水協関東地方支部水質研究発表会
日本水道協会関東地方支部は11月22日、東京都新宿区の新宿明治安田生命ホールで平成28年度水質研究発表会を開いた。
受注企業ら対象に講習会/東京都水道局
東京都水道局は11月11日と14日、研修・開発センターで同局職員と東京水道サービス社員、受注企業の社員を対象とした建設機械に起因する事故防止講習会を開いた。
いばらき環境フェア2016開催
茨木市は11月19日から20日の2日間、茨木市市民総合センターで、いばらき環境フェア2016を開催した。
阪神水道企業団企業長 谷本 光司 氏
阪神水道企業団企業長に9月1日付で、前・一般財団法人国土技術研究センター理事の谷本光司氏が就任した。任期は4年間。谷本企業長は京都大学大学院工学研究科を修了後、建設省(当時)に入省。三重県や関東地方建設局、水資源開発公団(当時)、近畿地方整備局などで勤務してきた。本紙では谷本企業長に就任の決意や今後の目標などをお聞きした。
太陽光発電の事業者にソーラーエコ/群馬東部水道企業団
群馬東部水道企業団は、簡易公募型プロポーザル方式で事業者を募集していた太陽光発電事業の事業者をソーラーエコに決めた。
70周年記念「感謝」の会開く/フソウ
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「フソウ創業70周年記念感謝の会」が11月29日、高松市のJRホテルクレメント高松で関係者約350人を集めて開催された。
福島新工場が稼働開始/ベルテクノ
ベルテクノが東日本の生産拠点として建設を進めていた福島工場および、内部補強材を製造するフォーミング工場がこのほど、福島県楢葉町の楢葉南工業団地内で一部稼働を開始した。
広報のメリット、戦略を議論/GKPコミュニケーション研究会
下水道広報プラットホーム(GKP)の団体会員で構成するコミュニケーション研究会は11月17日、日本下水道協会会議室で第3回「広報・PR担当者の集い」を開いた。
GX継手付きバタフライ弁の販売好調/クボタ
クボタが平成27年4月から販売している「GX継手付きバタフライ弁」が着実に納入台数を増やしている。
地下式消火栓「サスキャメル」をプレゼン/清水工業グッドデザイン賞受賞で
2016年度グッドデザイン賞を受賞した清水工業の地下式消火栓「サスキャメル」。10月30日にはグッドデザイン・ベスト100デザイナーズプレゼンテーションが東京都港区の東京ミッドタウンのイベントスペースで開かれ、同社社員がサスキャメルや同社の活動について紹介した。
西嶋氏は生活排水で講演/日本技術士会中国本部上下水道部会
日本技術士会中国本部上下水道部会(部会長=今井田敏宏・復建調査設計保全構造部技術次長)はさきごろ、例会・講演会を広島市内で開催した。
10億円規模の大型工事5件受注/メタウォーター2Q決算
メタウォーターは10月26日、2017年3月期第2四半期決算で売上高が292億5200万円(前年同期比36・3%増)、経常損益が43億8300万円の赤字(前年同期は56億2700万円の赤字)と増収増益だったと発表した。
契約制度改善へJSと意見交換/施設協
日本下水道施設業協会は10月21日、大阪市中央区の日本下水道事業団(JS)近畿中国総合事務所で、入札や契約制度などのさらなる改善に向けたJS職員への提言、意見交換会を開催した。
鋼管のプレハブ配管事業を開始/丸金パイプ
パイプ構造物の設計・製作・販売を行っている丸金パイプ(本社・大阪市、比企常隆社長)は長野営業所・工場で鋼管のプレハブ配管「MAPS」の事業を開始した。
神戸市で全国会議/日本空調衛生工事業協会
日本空調衛生工事業協会(野村春紀会長)はこのほど、第23回全国会議を神戸市内で開催した。「空調衛生工事業の独自性の確立」をテーマに、講演や事例発表が行われ、関係者ら約350人が出席した。
東京本社、東京支店を移転/安部日鋼工業
安部日鋼工業は東京本社と東京支店を移転し、12月19日から業務を開始する。移転先は次のとおり。
〒161―0033東京都新宿区下落合2―3―18SKビルS棟3階
東京本社事業本部(代表番号)は、電話03―5906―5621、FAX03―5906―5270、東京支店総務部・安全衛生室(代表番号)は、電話03―5906―5912、FAX03―5906―5251
東京本社を移転/三水コンサルタント
三水コンサルタントは東京本社/東京支社を移転、12月12日より業務を開始する。新住所などは以下の通り。
▽〒112―0002東京都文京区小石川5丁目5番5号桐山ビル6階▽電話03―5976―9060(代表)▽FAX03―5976―9077