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2017年(平成29年) 1月 23日(第5134号)
県内全市町村とBCP訓練/下水道機構・沖縄県
水道法改正案、2月下旬提出へ/通常国会開会
秋田でビストロ会合/国交省
熊本地震支援で厚労大臣から感謝状/日水協
検査工場不正行為の処分を審議/日水協
水道局長に河谷幸生氏/大阪市
スイスイがLINEスタンプに
ビストロ下水道食材の名前募集/GKP
台湾で日本の耐震管採用へ/東京水道サービス
2月から施設沈下の対策工/仙台市建設局・南蒲生浄化セ
職員の資質向上へ技術研修会/札幌市水道局
下水道コンセッション導入へ/浜松市上下水道部・PFI専門委員会
水道行政の現状と課題テーマに/相水協講演会
第一環境と見守り協定締結/盛岡市
スーパー配管工に16人認定/東京都水道局
水ビジネスや世界の市場を紹介/横浜市上下水道シンポジウム
第4次総合計画策定支援委託へ/八戸圏域(企)
防災監視サービスの実証実験を開始/明電舎・KDDI
よこすか水の会を発足/横須賀管工事組合
補完のあり方で意見交換/国交省・水コン協、マネジメント研究会
神戸市玉津処理場に設置へ/神鋼環境ソリューション
ICT活用し次世代水道を/ダク協関西支部
簡専水研発で最新情報14題披露/給衛協
2月25日に関東全水道人囲碁大会
新年賀詞交歓会
県内全市町村とBCP訓練/下水道機構・沖縄県
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日本下水道新技術機構と沖縄県は12日、「沖縄県下水道BCP作成に関する共同研究」の一環で、下水道BCPの図上訓練を沖縄産業支援センターで実施した。被災時に県や各自治体が迅速に情報伝達できるようにすることや、下水道BCPに基づいた行動を疑似体験し抽出された課題を反映することで、下水道BCPの実効性を高めることが狙い。下水道施設を保有する県内全26市町村の職員ら約100人が参加した。
水道法改正案、2月下旬提出へ/通常国会開会
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20日、第193通常国会が召集された。厚生労働省は今国会に水道法を改正するための「水道法の一部を改正する法律案」を提出し、成立させたい考えだ。
秋田でビストロ会合/国交省
国土交通省下水道部はさきごろ、ビストロ下水道推進戦略チームの会合を秋田市にぎわい交流館で開いた。
熊本地震支援で厚労大臣から感謝状/日水協
日本水道協会は、昨年4月に発生した熊本地震で実施した応急給水などの支援に対し、厚生労働大臣から感謝状を送られた。
検査工場不正行為の処分を審議/日水協
日本水道協会は12月21日、第96回検査事業委員会を開催した。
水道局長に河谷幸生氏/大阪市
大阪市は公募していた次期水道局長の最終合格者を大阪市水道局理事・大阪水道総合サービス代表取締役の河谷幸生氏に決定した。
スイスイがLINEスタンプに
日本下水道協会は、下水道マスコットキャラクター“スイスイ”をデザインしたLINE用スタンプを制作し、販売を始めた。
ビストロ下水道食材の名前募集/GKP
下水道広報プラットホーム(GKP)は、「ビストロ下水道」を通じて生産される食材について、イメージを向上し国民に親しまれやすい“ブランドネーム”を募集している。
台湾で日本の耐震管採用へ/東京水道サービス
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東京水道グループの一員である東京水道サービスは、台湾子会社の東京水道國際有限公司(TWⅠ台北)を通して、台湾台北自来水事業處(陳錦祥處長)からNS管パイロット事業に係わるコンサルティング案件を受注した。台北自来水でのNS形耐震継手ダクタイル鋳鉄管(NS管)導入に向けて、仕様書作成や配管接合研修、管路設計、管材等の調達および施工の支援などを行う。受注金額はNT800万元(約3000万円)、工期は約3年間。同社および子会社がODA以外の海外の水道事業体の発注事業を入札により単独で受注した案件としては、過去最大規模となる。東京水道の持つノウハウをもとに、台北自来水を全面的に支援することで、台湾で管路の耐震化に貢献していく。
2月から施設沈下の対策工/仙台市建設局・南蒲生浄化セ
仙台市建設局は16日、南蒲生浄化センター新水処理施設が沈下した問題で、発注者である日本下水道事業団(JS)と13日に合意が得られたことから、対策工事に着手すると発表した。
職員の資質向上へ技術研修会/札幌市水道局
札幌市水道局は17日、同局庁舎で水道技術研修会を開いた。効率的かつ効果的な情報取得の機会として毎年実施しており、水道技術に関する有益な情報を有する民間企業にプレゼンテーションの場を提供し、職員の資質向上を図るもの。
下水道コンセッション導入へ/浜松市上下水道部・PFI専門委員会
浜松市上下水道部は、平成30年度から実施する「浜松市公共下水道終末処理場(西遠処理区)運営事業」(コンセッション方式)の事業者を選定するため、16日、同部住吉庁舎で第5回浜松市公共下水道運営事業PFI専門委員会(委員長=森田弘昭・日本大学生産工学部土木工学科教授)を開催した。
水道行政の現状と課題テーマに/相水協講演会
相模川・酒匂川水質協議会(相水協)は12月16日、横浜情報文化センターで平成28年度講演会を開き127人が参加した。
第一環境と見守り協定締結/盛岡市
盛岡市は17日、水道料金徴収業務を委託している第一環境など3社と「地域において支援を必要とする者の把握に関する協定」を結び、高齢者などの見守り体制を強化した。
スーパー配管工に16人認定/東京都水道局
東京都水道局は12月19日、第11回スーパー配管工認定式を都庁で開き、新たに認定した16人の配管工に、醍醐勇司・同局局長から認定証やメダル、バッジを授与した。
水ビジネスや世界の市場を紹介/横浜市上下水道シンポジウム
横浜市環境創造局、横浜市水道局、横浜水ビジネス協議会は13日、「横浜市上下水道シンポジウム」を開港記念会館で開いた。
第4次総合計画策定支援委託へ/八戸圏域(企)
八戸圏域水道企業団は「八戸圏域水道企業団第4次水道事業総合計画策定支援業務委託」の事業者の募集を公告した。
詳細は、同企業団のホームページ(
http://www.water-supply.hachinohe.aomori.jp/
)を参照。問い合わせは経営企画課総合政策グループ(電話0178―70―7030)まで。
防災監視サービスの実証実験を開始/明電舎・KDDI
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明電舎(浜崎祐司社長)は17日、KDDI(田中孝司社長)と共同で、浸水などの防災情報をLPWA(Low Power Wide Area)ネットワークで通信する国内初の防災監視サービスの提供に向けた実証実験を厚木市で今年3月から開始すると発表した。
よこすか水の会を発足/横須賀管工事組合
横須賀管工事協同組合(理事長=鈴木透・鈴栄工業代表取締役)はさきごろ、水道事業の持続や災害時の対応力の向上を目的に、関係者の意見交換の場として「よこすか水の会」を発足させた。
補完のあり方で意見交換/国交省・水コン協、マネジメント研究会
全国上下水道コンサルタント協会と国土交通省下水道部は12日、同省内で「マネジメント推進のための新たなコンサルティング研究会」の第2回会合を開いた。
神戸市玉津処理場に設置へ/神鋼環境ソリューション
神鋼環境ソリューションは、神戸市から「玉津処理場消化ガス機械設備工事」を受注し、昨年12月9日に工事請負契約を締結した。
ICT活用し次世代水道を/ダク協関西支部
日本ダクタイル鉄管協会関西支部(山田豊実支部長)はこのほど、講演会を奈良市内で開催した。事業体関係者ら約80人が出席する中、特別講演2題と技術説明1題が行われた。
簡専水研発で最新情報14題披露/給衛協
全国給水衛生検査協会(奥村明雄会長)は12月15、16日、簡易専用水道検査全国技術研究発表会を東京・蒲田の大田区産業プラザPiOで開催した。
2月25日に関東全水道人囲碁大会
関東全水道人囲碁同好会は2月25日(土)に東京・市ヶ谷の日本棋院で「第42回関東全水道人囲碁大会」(主催=日本水道工業団体連合会、後援=日本水道協会、水道産業新聞社ほか)を開催する。
問い合わせは同好会事務局(日本水道工業団体連合会内)電話03―3264―1654まで。
新年賀詞交歓会
安全な水道を次世代に/九州ウォータークラブ
九州ウォータークラブは13日、福岡市博多区のホテルオークラ福岡で会員ら約100人が参加する中、新春賀詞交歓会を開催した。
人材力支援を重点に/東京都管工事組合
東京都管工事工業協同組合(佐藤章理事長)は12日、東京・港区の八芳園で平成29年年詞交歓会を開いた。
市場変化に適切な対応を/日本金属継手協会
日本金属継手協会(会長=丹生仁・日立金属理事技術開発本部主管)は6日、東京・大手町の東京會舘レベル21で平成29年新年賀詞交歓会を開いた。
投資と改革で量的成長と質的転換を/積水化学
積水化学工業の髙下貞二社長は4日、年頭のあいさつを行い、「今年は創立70周年という記念すべき節目の年であり、新しい中期経営計画を描き、実行に移す重要な年だ。まずは、現中期経営計画の残り3カ月をしっかりと仕上げ、今年度を最高益更新で締めくくりたい」と意欲を語った。