検索
■
2017年(平成29年) 5月 29日(第5164号)
北上市で第61回総会/企業団協
地方下水道協会
下水道エネルギーの推進を提言/自民党
国際研修を見直しへ/日水協
主任技術者試験の願書受け付け
浄水場共同化で覚書を締結/鳴門市と北島町
災害時の水道供給継続へ/福島地方水道用水供給(企)
マラウイ国首都の無収水削減へ/横浜ウォーター
届け!水源への感謝の思い/岡山市水道局陸上部員ら
打ち水実施団体を募集/東京都
人材育成へ管路更生大学創設/日大生産工学部、品確協、TGS
伸縮可とう管用・変位計測装置がNETIS登録/日本ヴィクトリック
日本水道鋼管協会総会
東京都管工事組合総代会
松田英行理事長を再選/三多摩管工事組合総会
パルテム技術協会定時総会
東京都設備設計事務所総会
水道水質分析セミナー開催/日本ウォーターズ
ハットリング工法協会総会
水道用鉄蓋工業会総会
塩ビ管など値上げ/積水化学工業
同ビル内の5階に移転/阿南電機
北上市で第61回総会/企業団協
Tweet
全国水道企業団協議会(会長=小林眞・八戸圏域水道企業団企業長、八戸市長)の第61回総会が25日、北上市内のホテルで開催された。会員55団体から関係者が参加、水道企業団が抱える課題の解決に向け国への要望事項をまとめるべく会員提出問題を審議したほか、今年度の予算案を承認したり、表彰も行った。水道事業の基盤強化に向け、広域連携の重要性が指摘される昨今の水道界。水道企業団は広域水道の推進役を担ってきたが、その役割は今後さらに増していきそう。協議会の活動にも期待がかかる。
地方下水道協会
来年度から会費25%減額へ/中部地方
中部地方下水道協会の第54回総会が24日、三重県津市内で開催された。会員ら約200人が集まるなか、会費を来年度から約25%減額する細則の一部改正や、会員提出議題などを審議した。次期開催地は金沢市。
積雪寒冷地の早期発注制度要望/東北地方
東北地方下水道協会総会は24日、会長都市の仙台市庁舎に各県協会関係者が集まり開催された。
下水道エネルギーの推進を提言/自民党
自由民主党の下水道・浄化槽対策特別委員会(委員長=渡辺博道・衆院議員)はこのほど、下水道の課題解決に向けて「下水道エネルギー・イノベーションの推進に向けて」の提言をとりまとめた。下水道分野におけるエネルギー・イノベーションを一層推進し、官民連携により国内外に同時に展開する取り組みを強力に推進すべきとした。
国際研修を見直しへ/日水協
日本水道協会は25日、第57回国際委員会を開いた。委員が改選したため正副委員長を互選したほか、平成30年度以降の国際研修計画について審議した。
主任技術者試験の願書受け付け
給水工事技術振興財団は平成29年度給水装置工事主任技術者試験(10月22日実施)の受験願書を29日から受け付ける。7月7日まで。詳細は同財団ホームページで。
浄水場共同化で覚書を締結/鳴門市と北島町
Tweet
徳島県の鳴門市と北島町は11日、『鳴門市・北島町の浄水場共同化に関する覚書』を締結した。
災害時の水道供給継続へ/福島地方水道用水供給(企)
福島地方水道用水供給企業団(企業長=小林香・福島市長)は23日、福島県石油業協同組合(根本一彌・理事長)と「災害時等における燃料等の供給に関する協定」を締結した。
マラウイ国首都の無収水削減へ/横浜ウォーター
横浜市水道局が100%出資する横浜ウォーターは、JICAが実施する「リロングウェ市無収水対策能力強化プロジェクト詳細計画策定調査(水道計画/無収水管理)」を受託した。アフリカのマラウイ国首都リロングウェ市の無収水削減に向けたプロジェクトの詳細を定めるためのもの。
届け!水源への感謝の思い/岡山市水道局陸上部員ら
岡山市水道局の職員有志で構成する如水会陸上部員らは13日、「吉井川水源探訪リレーマラソン」を実施した。
打ち水実施団体を募集/東京都
東京都では、7月20日に「打ち水日和」と銘打った打ち水イベントを実施する。イベントの趣旨に賛同し、同日に都内で打ち水を実施する団体(企業やグループなど)を募集する。応募条件は20日の朝・夕を中心に、一般の人も含め、30人以上の参加を目指して打ち水を実施すること、など。応募は環境局のホームページで応募用紙をダウンロードし、メールで申し込む。
人材育成へ管路更生大学創設/日大生産工学部、品確協、TGS
Tweet
日本大学生産工学部土木工学科、日本管路更生工法品質確保協会(品確協)、東京都下水道サービス(TGS)は、社会ニーズに合った次世代を担う人材の育成を図るため、管路メンテナンスの講義(管路更生大学)を今年度から実施する。
伸縮可とう管用・変位計測装置がNETIS登録/日本ヴィクトリック
日本ヴィクトリック(和田剛二社長)の「伸縮可とう管用変位計測装置」が1日、国土交通省の公共工事等における新技術活用システム(NETIS)に登録された。
日本水道鋼管協会総会
日本水道鋼管協会は19日、日本水道会館で平成29年度定時総会を開いた。役員改選を行い、吉田佳司・JFEエンジニアリング副社長を会長に選任したほか、29年度の事業計画・予算を決めた。
東京都管工事組合総代会
東京都管工事工業協同組合(理事長=佐藤章・秋田設備社長)は23日、東京赤坂の赤坂コミュニティぷらざで平成29年通常総代会を開き、平成29年度事業計画などを決めた。また、役員改選が行われ、佐藤理事長が再選された。
松田英行理事長を再選/三多摩管工事組合総会
三多摩管工事協同組合(理事長=松田英行・松田設備社長)は24日、東京都立川市で第55回通常総会を開き、平成29年度事業計画などを決めた。また、役員改選が行われ、松田理事長が再選された。
パルテム技術協会定時総会
パルテム技術協会(会長=八木伊三郎・芦森工業顧問)は18日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で第12回定時総会を開き2017年度事業計画などを審議、承認した。
東京都設備設計事務所総会
東京都設備設計事務所協会は24日、都内で第6回定時総会を開いた。
定時総会では、平成28年度の事業・収支報告の承認、29年度事業計画・収支予算を報告したほか、31日に発足する予定の日本設備設計事務所協会連合会への加入と、加入に伴う協会規則の変更を承認した。
水道水質分析セミナー開催/日本ウォーターズ
日本ウォーターズは好評の「水道水質分析セミナー」を順次開催していく。セミナーでは水道水質分析に無くてはならないLC/MSをより良く活用するための入門講座、4月に追加された臭素酸のLC/MS法を含めた分析関連トピックスを紹介する。
参加費無料。定員に達し次第締め切りとなる。申し込みは日本ウォーターズウェブサイトから。問い合わせは、同社アドミニストレーションサービス(電話03―3471―7192)まで。
日時・会場は次の通り。
▽香川=6月12日(月)サンポートホール高松(定員15人)▽福岡=6月13日(火)博多バスターミナル(定員20人)▽愛知=6月20日(火)名駅セミナーオフィス(定員25人)
▽埼玉=7月4日(火)大宮ソニックシティ(定員50人)▽長野=7月5日(水)JA長野県ビル(定員30人)▽沖縄=7月20日(木)沖縄県商工労働部工業技術センター(定員24人)
ハットリング工法協会総会
ハットリング工法協会(会長=松田浩樹・ライト工業執行役員技術営業本部副本部長)は19日、第11回定時総会を東京都千代田区のTKPスター貸会議室で開き平成28年度事業報告、29年度事業計画などについて審議し、了承した。
水道用鉄蓋工業会総会
水道用鉄蓋工業会(会長=戸簾俊久・トミス社長)は18日、東京都新宿区の京王プラザホテルで平成29年度定時総会を開き、今年度の事業計画や収支予算案について了承した。
塩ビ管など値上げ/積水化学工業
積水化学工業は、塩化ビニル管と関連製品について22日出荷分から値上げした。改定幅は、塩化ビニル管全般が20%以上、継手・マス、その他関連製品、ポリエチレン管および継手ほかが15%以上。
同ビル内の5階に移転/阿南電機
阿南電機(本社・大阪市、長尾正信社長)は、本社がある扇町パークビルの1階から5階に移転し、8日から営業を開始した。住所(〒530―0041大阪市北区天神橋3丁目6番26号)や電話番号(06―6353―6640)は変更していない。