全国各地で水道週間イベント |
水源林の働きを紹介/横浜市水道局 横浜市水道局は3日、京急百貨店・ウイング上大岡3階連絡通路で水道週間イベントを開催した。
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駅でボトル水など配布/埼玉県企業局、保健医療部生活衛生課 埼玉県企業局と同県保健医療部生活衛生課は5日、さいたま市のJR浦和駅東西連絡通路で水道週間のPR活動を行った。同局新三郷浄水場で高度浄水処理した水道水をペットボトルに詰めた「彩の水だより」と記念品を配布したほか、パネルやのぼりを掲出し、水道の大切さや安全性を呼びかけた。会場では同県のマスコット「コバトン」もPR活動に参加した。
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可児市の小学校2校に出前講座/岐阜県東部広域水道事務所 岐阜県都市建築部東部広域水道事務所は1、2日の両日、水道週間行事として、受水団体である可児市の市立小学校2校の4年生を対象に、計4クラスで水道出前講座を行った。凝集沈殿+砂ろ過で河川水をきれいにする実験が好評で、生徒からは「PACは何でできていますか」と質問が寄せられるなど、目に見える変化が大きい凝集沈殿工程に関心が集まった。また、県の各総合庁舎や東部広域水道事務所では5月31日~6月8日の期間中、懸垂幕やポスターを掲示した。
阪急豊中駅で街頭PR/豊中市上下水道局 豊中市上下水道局は2日、『水道週間』の一環として街頭啓発活動を阪急豊中駅と千里中央駅の2カ所で実施した。阪急豊中駅では淺利敬一郎・豊中市長を先頭に阪口博・上下水道事業管理者ら幹部職員、さらに大阪広域水道企業団職員も街頭に立って水道をPR。今回は備蓄水約4000本、広報誌などが入ったクリアファイルなどを配布した。
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