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2018年(平成30年)  2月 26日(第5227号)






水質検査機関 外部精度管理評価を公表/厚労省
 厚生労働省水道課が今年度実施した、水質検査の統一試料を用いた精度管理調査の結果がまとまった。統一試料の測定結果と、検査方法告示の遵守状況なども踏まえ全参加機関を「第1群」「第2群」「要改善」という3群に分類する階層化評価を行った。平成27年度から参加全機関名と階層化評価の結果を同省ホームページ上で公表している。

技管協開く/日水協
 日本水道協会は14日、第169回水道技術管理者協議会(議長=志賀智・いわき市水道局次長兼総合調整担当)を開いた。

水を飲もう推進委員会
 第23回「健康のため水を飲もう」推進委員会(委員長=武藤芳照・東京大学名誉教授)が22日、日本水道会館で開かれた。

先進国と浄水処理を比較/JWRC
 水道技術研究センター(JWRC)はこのほど、日本と先進諸国との浄水処理の比較に関する考察をホームページに公表した。

府県営水道連絡協開く/日水協
 日本水道協会は14日、第38回府県営水道連絡協議会(座長=松本稔・埼玉県企業局水道部長)を開催。広域連携・広域化の取り組みをはじめ、府県営水道の取り組み・課題など21議題について情報交換した。

第1回水道広域セミナーを開催/北九州市上下水道局
 北九州市上下水道局はさきごろ、北九州国際会議場で第1回『水道広域セミナー』を開催した。同セミナーには北九州都市圏域17団体、宗像地区事務組合など関連5団体から約100人が参加し、広域連携を巡る多彩な講演が実施されるなか、熱心に意見交換を行った。

災害時に水道水を相互融通/札幌市水道局
 札幌市水道局は、小樽市水道局、江別市水道部、北広島市水道部との緊急時連絡管の整備が完了したことから、14日に同局庁舎で4市合同での完成セレモニーを行った。

断水体験と応急給水訓練/静岡市上下水道局
 静岡市上下水道局は4日、静岡市葵区の牧ヶ谷町内で断水体験訓練を行い、34世帯、85人が参加した。訓練は災害時における水の大切さを市民に再認識してもらうとともに、職員の災害対応力の向上を図ることを目的に実施。昨年3月に駿河区で実施した訓練に続き、2回目となる。

震災教訓継承へセミナー/神戸市等主催
 第11回災害対策セミナーin神戸(主催=災害対策セミナー実行委員会(117KOBEぼうさいマスター育成会議・神戸市・公益財団法人神戸都市問題研究所))が1月24・25日、神戸市中央区の神戸国際会議場で開催された。「

神戸市が大差を付け優勝/兵庫県内水道事業体駅伝
 第4回兵庫県内水道事業体親睦駅伝大会が1月28日、神戸市総合運動公園補助競技場周辺で開催された。今回は昨年を1チーム上回る14事業体の46チームが参加し、優勝は配水課A(神戸市水道局)で、後続に3分以上の大差を付けた。2位は阪水―工務(阪神水道企業団)、3位は奥平野(神戸市水道局)の順となった。 

無注水先行待機ポンプで共同研究/東京都下水道局
 東京都下水道局は、近年増加する突発性降雨への対応や雨水排除の信頼性向上にむけ、無注水形先行待機雨水ポンプの気中待機運転時間を延長する技術の開発に着手する。開発にあたっては、迅速な実用化を図るために民間企業と共同研究・開発することとし、現在、共同研究者の募集を行っている。

3社と共同研究の協定締結/神奈川県企業庁
 先進的な漏水調査技術の開発に向け、共同研究者を募集していた神奈川県企業庁は15日、折本設備、日本電気、フジテコムの3社とそれぞれ共同研究に係る協定を締結した。

土木企業対象にフェア/神戸市水道局
 神戸市水道局はさきごろ、水道工事フェアを、同市中央区のたちばな職員研修センター内で開催した。

管理職研修で中嶋局長が訓示/東京都水道局
 東京都水道局はこのほど、新宿区立角筈区民ホールで平成29年度全管理職研修を行った。

事務講習会を開催/日水協島根県支部
 日本水道協会島根県支部は1月29日、益田市内で「事務講習会」を開いた。支部内事業体や賛助会員企業から約60人が参加。厚生労働省水道課の倉吉紘子・課長補佐の講演などを聞き、参加者は最新の情報収集に努めた。

今年度から2プランで管路更新/佐賀市上下水道局の管路更新
 佐賀市は大正5年に給水を開始した。100年を越える歴史の中で老朽施設の更新などは重点事業として推進中だ。特に水道管路については『管路耐震化30年プラン』、『老朽管70年プラン』を策定し、今年度から両プランの計画に則った諸施策に着手している。全国的に老朽管更新が急がれる中、2本柱のプランで事業展開を行う佐賀市上下水道局の取り組みを取材した。

CTBCに不断水工事の機材センターを集約/コスモ工機
 コスモ工機は、製造や物流、エンジニアリング、研究開発、試験の複合拠点施設であるコスモテクニカルベースセンター(CTBC、埼玉県飯能市)に関東機材センター(同県加須市)の機能を集約する。工事部門の増強や不断水工法機材の開発・製造・供給のスピードアップなど、総合的なサービスレベルの向上を図るのが目的。集約化に向けては、新たにエンジニアリング2号棟を建設し、5月下旬までに機能移転を完了させ、6月から本格稼働させる予定だ。これまで、CTBCではφ2000までの不断水工事の機材を保有しているが、今後はφ3000までの不断水工事に対応できるようになる。

技術委員長に日水コン高山氏/スマート水道推進協会
 スマート水道推進協会(会長=坂本弘道氏、専務理事=石井健睿氏)は22日、第2回企画運営委員会(委員長=武内辰夫・東京設計事務所特任理事)を東京都千代田区の東京設計事務所会議室で開いた。

10月の経営統合めざす/ゼニス羽田HD、ホクコン
 ゼニス羽田ホールディングスとホクコンは、経営統合に向けた協議を開始すると発表した。9日に基本合意書を締結し、10月1日の経営統合を目指す。

企画委、予算委開く/水団連
 日本水道工業団体連合会は日本水道会館で、9日に第62回企画委員会(委員長=内田睦雄・クボタ常務執行役員パイプシステム事業部長)、16日に第75回予算委員会(委員長=鈴木仁・大成機工社長)を開き、平成30年度事業計画と予算について了承した。

三陽プラント建設を買収/八洲電機
 八洲電機は21日、受変電設備・上下水道設備などの建設を手がける三陽プラント建設を子会社化すると発表した。

政府予算案を聞く会開催/水団連
 日本水道工業団体連合会は1日、平成30年度上・工・下水道関係政府予算案を聞く会を東京都新宿区のグランドヒル市ヶ谷で開いた。

サステナビリティ格付けに選定/積水化学工業
 積水化学工業は、ESG(社会的責任投資)の世界的な調査・格付け会社RobecoSAM社が行うサステナビリティ格付けで「BronzeClass」に選定された。

4月に丹保憲仁氏が終日講演/POLITEC
 配水用ポリエチレンパイプシステム協会(POLITEC)は4月24日、東京都千代田区の学士会館210会議室で、丹保憲仁・北海道立総合研究機構理事長、北海道大学名誉教授(第15代総長)工学博士を招き、終日講演会「一日TAMBO」を開く。
  参加費は無料。定員は、先着200人。参加希望者は、協会ホームページに掲載の参加申込書を4月16日までにPOLITEC事務局宛にFAX(03―5298―8856)またはEmail(info@politec.gr.jp)で申し込む。

「CarePAD」サービスを開始/クオリカ
 IoT、クラウドサービス、業務用システムやパッケージソフトの開発などを手がけるクオリカ(本社・東京、加藤明社長)は21日、トイレに取り付けた流量センサで高齢者を見守るサービス「(ケアパッド)」の提供を開始した。

施策体系や投資計画を紹介/中国四国WC春季例会
 中国四国ウォータークラブ(髙田順郎理事長)の平成30年春季例会が1月25日、広島市南区のホテルセンチュリー21広島で開催された。

羽生、山梨を完全子会社に/積水化学工業
 積水化学工業は9日、羽生積水および、山梨積水を完全子会社化すると発表した。