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2018年(平成30年) 5月 10日(第5242号)
リアルタイムに浸水予測/国交省
健康のため水を飲もう/ポスターの協賛募集中
ブロック会議終わる/関東甲信越は統合後の支援求め/簡水協
水道料金のあり方で議論開始/横浜市水道局
リアルタイムに浸水予測/国交省
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国土交通省では、下水道事業における様々な課題を解決するため、平成23年度から下水道革新的技術実証事業(B―DASHプロジェクト)を実施している。採択技術の増加や普及展開のための導入ガイドライン化も進み、自治体での実証技術の導入事例も増えてきている。国土技術政策総合研究所はこのほど、B―DASHとして平成27年度から福井市、富山市で実証を進めてきた「都市域における局所的集中豪雨に対する雨水管理技術」の導入ガイドライン(案)を公表した。“ゲリラ豪雨”での浸水被害の軽減へ、新技術の普及が期待される。
健康のため水を飲もう/ポスターの協賛募集中
水分摂取不足による健康障害を防ぐため“こまめな水分補給”の必要性を訴えている「健康のため水を飲もう」推進運動(厚生労働省後援)の平成30年度ポスターが完成した。
ブロック会議終わる/関東甲信越は統合後の支援求め/簡水協
全国簡易水道協議会が各地で開催していたブロック会議が4月26日の関東甲信越を最後に全6ブロックの日程を終えた。各地域の要望は、今月29日に札幌市内で開催される全国簡易水道大会に集約される。
水道料金のあり方で議論開始/横浜市水道局
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横浜市水道局は「横浜市水道料金等在り方審議会」を設置し、7日に初会合を開いた。水道料金体系や料金水準、水道利用加入金のあり方の検討に関する審議などを行い、水道事業の経営基盤強化につなげる。