検索
■
2018年(平成30年) 7月 5日(第5257号)
下水道の持続へ現場からの声を/会員提出議題7題を決議/下水協第7回総会
水道法改正案、衆院通過へ/コンセッション野党反対も
「課題対応に向け連携を」/水質保全など各省に要望/利根荒水協
下水道の持続へ現場からの声を/会員提出議題7題を決議/下水協第7回総会
Tweet
日本下水道協会の第7回定時総会が6月29日、東京・平河町の砂防会館別館シェーンバッハ・サボーで開催された。全国から下水道関係者約360人が集い、同協会の運営事項や7地方下水道協会から提出された会員提出議題について審議した。副会長の補選では渡邊廣吉・新潟県聖籠町長が選ばれた。また、役員の補選では人事異動で交代した担当者の後任者が新しい理事として認められた。
水道法改正案、衆院通過へ/コンセッション野党反対も
今国会で審議されている「水道法の一部を改正する法律案」が4日の衆議院厚生労働委員会で賛成多数により可決した。立憲民主党と国民民主党が水道施設運営権の設定に関する条文を削除する修正案を共同提案したが否決されている。
「課題対応に向け連携を」/水質保全など各省に要望/利根荒水協
利根川・荒川水系水道事業者連絡協議会は6月28日、都内で第99回総会と、厚生労働省などの関係省庁に対する要望活動を行った。