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2006年(平成18年)05月29日(第4239号)
- 長崎市で水道研究発表会/日水協
- 下水汚泥利活用/JS民間研修
- 道路陥没事故、年5千件/国交省が対策検討
- 新会長に濱田・早大教授/土木学会総会開く
- 百蔵浄水場本格通水へ/東部地域広域水道(企)
- 雨水浸透ますの普及促進へ/横浜市環境創造局
- 市民意識調査の結果公表/横浜市水道局
- UF膜ろ過施設が稼動/三次市寺戸浄水場
- CADデータ仕様案を公開/東京都下水道局
- 〝お客様センター〟を開設/横須賀市上下水道局
- 部長職を公募で採用/大阪市水道局
- 〝水道おいしい水計画〟/大阪市水道局
- 技術重視の市場確立へ/水コン協総会
- 新型めっきを全国展開/シーケー金属
- 幅広い活動でNPO法人に/水道事業活性化懇話会
- 新商号は安部日鋼工業/安部工業所
- 三層ますが再生資材に/三菱樹脂
- 長崎市で浄水膜セミナーを開催/膜協会
- 長崎で水道展を開催/水団連が水道研発にあわせ
本号の特集
長崎市で水道研究発表会/日水協
技術の継承は緊急課題
下水汚泥利活用/JS民間研修
◇日時・会場 1.平成18年7月14日(金)2.7月19日(水)、埼玉県戸田市JS研修センター
◇講義内容 1.下水汚泥バイオガス技術開発戦略のみち(国交省那須下水道技術開発官)、下水汚泥バイオガスの天然ガス自動車(神戸市竹中工務課長)など2.地方財政措置の見直しなど
◇申込み 平成18年6月6日(金)まで、受講料3万円、詳しくはJSホームページ参照
道路陥没事故、年5千件/国交省が対策検討
国土交通省はこうした状況を踏まえて、道路陥没事故を未然に防ぐ対策について下水道政策研究委員会で検討している。対策としては自治体が社会的影響の大きい鉄道・幹線・避難路の埋設管、大量の事業場排水流下管、浸水常襲地域の排水管の点検を早急に実施した上で計画を策定し、必要な対策を緊急に実施する案が出されている。国は基本方針を示し、補助金による支援を検討する方向だ。
新会長に濱田・早大教授/土木学会総会開く
百蔵浄水場本格通水へ/東部地域広域水道(企)
雨水浸透ますの普及促進へ/横浜市環境創造局
平成17年度には、新たに約1890個の雨水浸透ますを設置し、総数で約8800個に達した。今年度は目標として1千個前後を設置していきたいとしている。
市民意識調査の結果公表/横浜市水道局
水道水の安全性を「不安」、「どちらかといえば不安」と答えた市民は合計44%で、前回(53%)に比べ9ポイント改善した。不安と思う要因については、「カルキ臭」を挙げる市民が最も多い63%、次いで「水源の水質」の47%となっている(複数回答)。
UF膜ろ過施設が稼動/三次市寺戸浄水場
4月27日に膜ろ過施設オープニングセレモニーが同浄水場内で行われ、吉岡広小路・同市長をはじめ関係者ら60人が出席。吉岡市長が「今後もより安全な水道水を市民に供給していきたい」と挨拶するなど、完成の喜びを分かち合った。
ユニットは3系列×2系統
CADデータ仕様案を公開/東京都下水道局
〝お客様センター〟を開設/横須賀市上下水道局
窓口業務は午前10時~午後9時(原則として年中無休)まで営業し、給水開始・廃止業務や水道料金納入受付業務、水道・下水道事業に係わる啓発、各種モニタリング業務などを行う。
コールセンター業務は午前8時~午後9時(年中無休)まで営業し、給水開始・廃止業務や未納者に対する電話督促業務などを行う。
「水の最前線」としての役割担う
部長職を公募で採用/大阪市水道局
〝水道おいしい水計画〟/大阪市水道局
技術重視の市場確立へ/水コン協総会
新型めっきを全国展開/シーケー金属
幅広い活動でNPO法人に/水道事業活性化懇話会
水道事業活性化懇話会は、関西地区の水道関係者が集い、1990年11月に設立され、以来月一回のペースで例会を開きその討議内容を「提言」として専門誌に発表、さらに視察やシンポジウムの開催、陳情活動など活発な活動を展開してきた。昨年設立15周年を迎えたことから、より幅広い活動を展開するためNPO法人の認証を申請していたもの。
新商号は安部日鋼工業/安部工業所
三層ますが再生資材に/三菱樹脂
長崎市で浄水膜セミナーを開催/膜協会
浄水膜の歩みや規格、実用例など幅広いテーマのセミナーとなり、〝膜〟を巡って活発な意見交換を行った。
講師・講題は次の通り。東洋紡の熊野淳夫氏『浄水膜の種類と開発の歴史』、東レの竹内弘氏『水道用浄水膜の制度と規格、水道技術研究センター「水道用膜モジュールJWRC仕様」について』、ダイセン・メンブレン・システムズの阿瀬智暢氏『国内外における水道用浄水膜の実用例』。
長崎で水道展を開催/水団連が水道研発にあわせ
【特集】大阪府営水道・新任幹部
大阪府営水道は五十余年の歩みの中で、先進的な諸事業によって関西地方のみならず我が国の上下水道界をリードしてきた。21世紀に入り、水道事業が新たな展開を迎えた今、大阪府営水道の将来に向けた諸施策はさらに全国的な注目を集めているところである。そこで本紙では、今春就任した大阪府水道部長の近藤忠幸氏、技術管理者で大阪府水道部事業管理室長の片山隆文氏にインタビューを行い、さらに幹部職員の方々にアンケートを実施し、抱負や今後の展望などを伺った。
【特集】水道週間特集
第48回水道週間が6月1日からスタートする。今年の標語は「安全と おいしいさごくり水道水」。水道週間は国民に水道への理解と関心を高める絶好の機会だ。今年も全国で多彩な行事が予定されている。中央行事の開催地は、明治39年に給水を開始し、今年通水100周年を迎える下関市。川崎二郎・厚生労働大臣に水道ビジョン実現への取り組みや今後の方向についてインタビューした。また、恒例の水道ベスト10とともに中央行事の開催地である下関市の水道を紹介した。
第28回水道週間中央行事「水道フェスタ@しものせき」が6月4日、下関市の海峡メッセ下関で開催される。今年で給水開始100周年を迎えた同市は県境を越えた北九州市と海底糧送水管による分水、緊急時連絡管の整備など広域連携、水の相互融通を図っている。本紙では松藤智晴・下関市水道事業管理者、森一政・北九州市水道局長に、これらの取り組みとともに、水道事業の方向性などを語り合っていただいた。
水道週間特集の本紙恒例企画、『水道いろいろベスト10』を今年も掲載した。集計には、主に『地方公営企業年鑑第52集』を使用し、水道普及現況に関しては厚生労働省の資料を用いた。項目は▽料金▽有収率▽給水原価▽1人1日平均有収水量-について上位10団体、項目によってはワースト10も取り上げた。
【特集】下水道管渠の改築・更新特集
下水道の機能確保とともに、道路の陥没事故、侵入水などを防止するためには、老朽化した下水管路の計画的な改築・更新が不可欠だ。国土交通省では、この対応を重点に掲げている。特集では下水道新技術推進機構の平林正行・研究第三部長に「下水道管きょ更正工法の現状と課題」について執筆していただくとともに、各都市の管渠更正への対応を執筆していただいた。