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合同セミナーで中間報告/e‐WaterⅡ New Epoch

水道技術研究センターが中心となり進めている「健全な水環境の形成に資する浄水・管路技術に関する研究」(e―WaterⅡ、New Epochプジェクト)の中間報告会が24日、東京・新宿NSホールで開催された。両プロジェクトは厚生労働科学研究費補助を受け、平成17年から3年計画で実施。浄水場から蛇口までの水道が抱える課題解決に向けた産官学の共同研究開発だ。水道界の道しるべともなる壮大なプロジェクトは現在、中間地点を迎えている。

地域連携のあり方検討/国交省・資源のみち委

国土交通省下水道部は24日、下水道新技術推進機構で第4回「資源のみち委員会」を開き、都市・地域における望ましい資源とエネルギー循環の推進策について検討した。

浸水対策や更新で討議/大都市下水道会議

第102回大都市下水道会議(局長会議)が26日、広島全日空ホテルで開催された。会議は都市部における下水道事業の充実、発展、情報の共有を図ることを目的に、下水道事業経営全般に関する重要課題について協議・検討するもので、今回の議題は1.浸水対策における他事業及び市民等との連携について2.老朽施設の改築更新の進め方についての2題。東京都並びに政令指定都市の下水道事業管理者をはじめ、国土交通省の3名など合計約50名が出席した。次回開催は札幌市。

秋季大会が山形市で/地下水利用対策団体連

工水協が事務局を務める全国地下水利用対策団体連合会の秋季大会が17~18日、山形市内で開催された。全国から関係者約200人が集結、「地下水は地域づくりの貴重な資源」をテーマにした事例発表などが行われた。

下水中の医薬品除去で/京大・山下氏が報告

NPO法人21世紀水倶楽部は19日、都内のホテルで研究集会を開催。「都市下水中微量物質の追跡」をテーマに、研究者から最新の知見が披露された。

ミスターPIが熱弁/水道サロン

25日開かれた水道サロンにはミスターPIこと日水協の石井健睿所長が登場。「PIは公表しないと話にならない」と熱く語る一方で、「更新時代なので私は後進に道を譲ります」と、いつもの“石井節”全開。会場には歓声が絶えなかった。石井所長の講演を聴きたい方はぜひ、来月23日の水道技術国際シンポジウム(パシフィコ横浜)へ。

参与会会長に幡掛氏就任/下水協賛助会員

第23回日本下水道協会賛助会員参与会が25日、東京都千代田区のルポール麹町で開かれ、下水道を巡る現状や下水道展07東京などについて意見を交換した。また役員改選に伴い、会長に幡掛大輔氏(クボタ社長)、副会長には梅田貞夫氏(鹿島建設会長)と瀨古茂男氏(日本下水道施設業協会副会長)が就任した。

6万都市で画期的地域ビジョン/石狩市

石狩市はこのほど「石狩市水道ビジョン」を明らかにした。精密な現状分析と概ね10年先を見定めたあるべき姿を示した上で実施計画を策定しており、合併間もない中小規模事業体(給水人口約6万人)のビジョンとして、極めて充実した内容となっている。ビジョンを答申した石狩市水道事業運営委員会は、余湖典昭北海学園大学教授が委員長を務め、特別委員として眞柄泰基氏(北大特任教授)、小笠原紘一氏(前北海道公営企業管理者)らの参加を得ている。

トイレの水洗化で賞金/根室市、同市下水道促進協賛会

北海道根室市と根室市下水道促進協賛会は、河川・海域などの水環境を守るために、水洗トイレの普及促進キャンペーンを実施している。
 同キャンペーンは、下水道処理区域内で、応募期間内(平成18年度内)に水洗トイレの設置工事を終えて市の完了検査を受けると、抽選で賞金(特賞10万円)が当たるというもので、平成11年度から実施している。

第二期報告書を提出/横浜市下水道事業経営研究会

今後の下水道事業の健全な運営を図るために広く下水道事業のあり方について審議している「横浜市下水道事業経営研究会(第二期)」(座長=齊藤毅憲・横浜市立大学国際総合科学部教授)はこのほど、市長宛に報告書を提出した。

11事業体のPIまとめる/日水協沖縄県支部

日本水道協会沖縄県支部は、このほど業務指標から見た沖縄県内の水道事業概要として『沖縄県の水道サービス評価』を発刊した。沖縄県企業局など県内11事業体の水道事業ガイドラインをまとめ、今後、地域水道ビジョン策定に向けた基礎資料として活用していく。

高松市で膜ろ過研修会/水道技術研究センター

平成18年度膜ろ過浄水施設維持管理研修会(水道技術研究センター主催)がさきごろ、高松市のサンポートホール高松で開催された。会員ら約40名が出席するなか、湯浅晶・岐阜大学流域圏科学研究センター教授の講演、3題の講習が行われた。

料金を平均5.14%引下げ/松江市水道局

松江市水道局は1日以降の検針分から、水道料金を平均5.14%引き下げた。引き下げ対象地区は旧松江市水道事業で、大口需要者の負担軽減を図るため、逓増度を5.07倍から4.37倍に見直した。

名水プロジェクトで講演/名古屋市上下水道局

名古屋市上下水道局はさきごろ、名城大学(同市天白区)との協賛で公開講座『名古屋名水プロジェクト』を開催し、同大学構内で西邨輝真・同局技術本部計画部水道計画課計画係技師による講演会や利き水会、飲み水相談会を行った。

日中学術シンポを開催/日中の環境と健康を考える会

NPO法人「日中の環境と健康を考える会」は11月25日、さいたま市の埼玉県民健康センターで『環境と健康の創造』をテーマにシンポジウムを開催する。
 シンポでは、「水道の現状と課題~中国と日本の協力を視野において~」と題して山村尊房・厚生労働省水道課長が特別講演を行うほか、一般校公開講座、学会会長講演、団長講座、シンポジウムが行われる。
 問い合わせは日中の環境と健康を考える会(TEL048―722―1111内線4101)まで。

【特集】阪神水道70周年記念講演会/丹保憲仁・放送大学長基調講演、パネルディスカッションなど

阪神水道70周年記念講演会が6日、ニューオオタニ神戸ハーバーランドで開催された。77団体の関係者ら約350名が参加するなか、丹保憲仁・放送大学長の基調講演「新しい水代謝システムの創造~人・食・水・エネルギー~」、パネルディスッカション「これでいいのか!? 水道技術」が行われた。そこで、本紙では講演とパネルディスカションの要旨、山中敦・阪神水道企業団企業長のインタビューなどを紹介した。

【特集】都道府県下水道主管者会議・徳島県

都道府県の下水道課長らが直面する課題について議論・情報交換する『第46回都道府県下水道主管者会議』(主催=流域下水道都道府県協議会・徳島県、後援=日本下水道協会)が11月9日に徳島県で開催される。会議では3分科会に分かれ、1.人口減社会における下水道事業のあり方2.下水道における資源活用・エネルギー対策3.下水道施設の管理のあり方─を巡り意見が交わされることになっている。そこで本紙では、開催地徳島県の石井良直・下水環境課長にインタビューするとともに3分科会のテーマについて紹介した。