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2007年(平成19年)06月07日(第4325号)
- 下水道議連が「政策提言」
- 佐世保市で2,000名参加/水道週間中央行事
- 9研究に成果証明書/下水道機構
- 実態調査の方法を模索/早川委員会第2回会合
- 下水道技術検定講習/東京、大阪、福岡で
- 中小事業体PIを支援/水団連総会
- 浄水場の排水設備完成/三芳水道企業団
- 岡山市配水管破裂事故の概要と今後の対策/ルポ
- 淺利市長に答申書提出/豊中市水道事業運営審
- 浄化管理センターで包括委託/飯田市水道環境部
- ISO取得記念し報告会開く/東京都水道局多摩水道本部
- 開港150周年へ新ラベル/横浜市水道局のボトル水
- 水道週間行事
本号の特集
下水道議連が「政策提言」
佐世保市で2,000名参加/水道週間中央行事
9研究に成果証明書/下水道機構
今回、成果証明書が交付された研究は、▽下水汚泥溶融スラグを用いた耐酸性コンクリートの製品化基礎調査(1社)▽直胴型遠心脱水機(8社)▽小規模雨水貯留浸透・排水配管システム(2社)▽マンホールの維持管理性向上(4社)▽Dr・TCBMを用いた雨天時侵入水発生領域の絞り込み(2社)
▽下水道における新エネルギー技術の導入・評価(5社)▽汚水圧送管路の硫化水素対策(12社)▽合流式下水道改善対策における凝集沈殿付き高速繊維ろ過技術(5社)▽下水汚泥消化槽の更新および維持管理(10社)―の9研究。
実態調査の方法を模索/早川委員会第2回会合
下水道技術検定講習/東京、大阪、福岡で
◇日時・会場 下水道管理技術認定試験受験講習=1.平成19年8月22、23日・マツダホール2.8月29、30日・新梅田研修センター3.8月28、29日・福岡ファッションビル※技術検定講習は管理講習の後に同じ場所で
◇申込み 平成19年7月27日(金)まで、受講料22,000円、詳しくは下水協HP参照
中小事業体PIを支援/水団連総会
浄水場の排水設備完成/三芳水道企業団
両浄水場ではこれまで天日乾燥床による排水処理が行われていたが、安定した排水処理、維持管理の簡素化、将来的な発生土の有効利用化などの観点から機械脱水方式の導入を検討していた。しかし、立地条件や処理規模を考慮すると、加圧脱水機など大規模な設備の設置は困難だったため、同企業団は、スラッジ濃縮と乾燥処理を一体化し、初期費用の低減や設備の省スペース化を可能にした「ろ過濃縮乾燥システム」を採用することにした。
岡山市配水管破裂事故の概要と今後の対策/ルポ
淺利市長に答申書提出/豊中市水道事業運営審
浄化管理センターで包括委託/飯田市水道環境部
ISO取得記念し報告会開く/東京都水道局多摩水道本部
開港150周年へ新ラベル/横浜市水道局のボトル水
同市では、新ラベルのはまっ子どうしの発売で、平成21年に迎える開港150周年を大いにPRしたい考え。また、同市のオフィシャルウォーターに位置づけることにより▽同市発のオリジナルブランド商品として育成する▽市や区の会議・行事・イベントなどで積極的に活用する▽「水のおいしい都市、環境行動都市:横浜」のシンボルとしてシティセールスなどに活用する―としている。
水道週間行事
東京都水道局の水道週間行事は、6月最初の週末の2、3日に開催。今年は、「安全でおいしい水」キャンペーン2007を主軸に、職員お手製のイメージソング『水滴君♪のうた』のお披露目コンサートやペットボトル「東京水」の試飲など、水道水のおいしさを改めて利用者に訴えかけていく姿勢を強めたものになった。
横浜市水道局
横浜市水道局の水道週間イベントは、横浜で近代水道が誕生して今年で120年の節目にあたることから「横浜が始まり!近代水道創設120周年」をキャッチフレーズに展開。
2日に横浜公園内の横浜開港記念バザーで行われたステージイベントでは、水源地である山梨県道志村の郷土芸能である「東富士七里太鼓」の演奏や、昨年同局主催で開催した「水のおいしい都市ヨコハマを表現するコンテスト」で最優秀曲に選ばれた「・・・いつもそばに」を歌うミュージシャン「Choji」さんのミニライブが行われた。また、バザー会場内の同局ブースでは、同局のボトル水「はまっ子どうし」が飛ぶように売れていた。
豊中市水道局
豊中市水道局は1日、恒例の『水道啓発活動』を実施し、阪急豊中駅・庄内駅前で備蓄水(アルミ缶・500ml)やポケットティッシュ3,000セットを通行人に配布した。
今回も淺利敬一郎市長が陣頭指揮を執り、市民一人ひとりに備蓄水を手渡しながら水道の大切さをPR。水川元・水道事業管理者も市民に気さくに話しかけながら、水道水の安全性や美味しさを説明し、水道事業への理解を呼びかけた。
川崎市水道局
川崎市水道局は2日、かわさき水道フェアを川崎駅地下街「アゼリア」の中央広場で開催した。
消防音楽隊によるオープニングミニコンサートで始まったフェアでは、利き水コーナー、水道相談コーナー、水と遊ぶ・水を学ぶコーナー、災害時の水道コーナー、川崎市小・中学生作品コンクール入賞作品の展示コーナーが設けられ、多くの市民が来場した。
【特集】長門市・三隅下地区簡水事業が竣工
山口県西北部に位置する長門市は、平成17年3月に1市3町が合併し、効率的な水道事業経営に取り組んでいる。同市では旧三隅町が平成16年度から推進していた「三隅下地区簡易水道事業」を継承し、先ごろ竣工した。同事業は3カ年計画で、総工事費約10億2,500万円を投じて、取水場の移設、急速ろ過と膜ろ過による浄水施設の建設、配水池の設置、送・配水管の布設などを行い、水質管理体制の強化や慢性的な水不足の解消などを図っている。そこで、本紙では同事業の概要を紹介した。
【特集】全管連第47回通常総会・全国大会
管工事業の全国団体として経営と技術に優れた企業づくりのために各種事業を展開している全国管工事業協同組合連合会(金子利会長)の第47回通常総会・全国大会が6月20日、岐阜市の岐阜グランドホテルで開かれる。今年は改正水道法が施行されて10年目となり、給水装置工事及び指定給水装置工事事業者について熱い議論が交わされることが期待されている。石綿被害への対応、IT事業の推進、貯水槽水道への対応など業界を取り巻く環境は急激に変化している。こうした課題、問題に全管連では全力で対応している。本紙では前管連総会・全国大会を機に金子会長に昨年を振り返ってもらうと共に、今後の展望などを語っていただいた。また、今年3月、4月に発生した能登半島沖地震、三重中部地震への対応、全管連青年部協議会の昨年度総会も併せて紹介する。
【特集】厚労省平成19年度新規採択事業
厚生労働省は平成19年度予算の配分にあたっては、水道ビジョンの実現を支援するため、高度浄水施設、水道管路近代化、緊急時給水拠点確保、水質検査施設整備などを中心に新規採択事業を増やした。特に高度浄水施設については、東京都の金町浄水場など10箇所が新規採択された。石綿セメント管の更新、災害対策のための配水池の増量、緊急遮断弁の設置、緊急時用連絡管の整備等も積極的に進められる。厚生労働省の19年度新規採択事業にスポットをあて、今後の水道を展望した。