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2007年(平成19年)06月25日(第4329号)
- 健康のため水を飲もう/ポスターを作成、配布
- 災害対策の充実など要望/全国企業団協
- 佐々木氏が専務理事に/工水協、理事会臨時総会を開く
- 樹脂塗料規格等で審議/日水協衛生常設委
- 北見市全域で断水/土砂流入し濁度上昇
- 世界水会議招致へ向け/IWA国内委
- 「環境工学の将来」/6月29日、日大でセミナー
- 大深度地下使用で認可/神戸市水道局
- 水質研発の論文募集/日水協関東地方支部
- ~基本設計をプロポーザルで委託~/東京都水道局
- ~和田弥生幹線事業で見学会開く~/東京都下水道局
- ウォーターメイトを創設/千葉県水道局
- 油流失防止へ連携強化/淀水協委員会
- 横浜市で通常総会開く/神奈川県水道協会
- 全水再生センターで一斉点検/横浜市環境創造局
- 東京都の漏水対策を学ぶ/JICA研修生
- 木曽川・水の始発駅フォーラム/長野県木祖村で開催
- 統合で上下水道市場に新展開/トップインタビュー
- 18年度実績をまとめる/塩化ビニル管・継手協会
- 硝化細菌測定を容易に/ヤクルト本社
- 第31期運営方針を発表/東管協組
- SUS製弁を20%改定/栗本鐵工所
- 塩ビ管10%値上げへ/積水化学工業
- CSRで報告書/日立プラント
- 総会フラッシュ
本号の特集
健康のため水を飲もう/ポスターを作成、配布
災害対策の充実など要望/全国企業団協
佐々木氏が専務理事に/工水協、理事会臨時総会を開く
会議では議事の他に、全国の山村を中心とした市町村(513会員)が参加している「全国森林環境税創設促進連盟」の動向についても報告された。工水などの水使用者を賦課徴収の対象とする新税創設を求める動きに対し、産業界の国際競争力低下の恐れなどの理由から工水協として反対していくことが確認された。
樹脂塗料規格等で審議/日水協衛生常設委
北見市全域で断水/土砂流入し濁度上昇
濁水の原因は調査中だが、22日夜の集中豪雨の影響で大量の土砂が水源に流れ込んだものと見られる。
世界水会議招致へ向け/IWA国内委
水会議招致には東京をはじめシンガポール、釜山、クアラルンプールが立候補している。候補地を視察したポール・ライター・IWA専務理事は、日本には先月23~26日に訪れ、会場となる東京国際フォーラムなど見て回った。
日本サイドは「事前のプロポーザルでは後れをとっていたが、視察を終え他都市と甲乙つけがたい状況に盛り返した」との手応えをつかんでいる。今後は、IWAに提出するプレゼン案「ベスト&ファイナル報告」の作成が重要になる。日本は、「産学官のバランスの良さ」「市場のオープンさ」をアピールする方針だ。
開催地の最終選考は10月4日にアムステルダムで開かれるIWA理事会で。
「環境工学の将来」/6月29日、日大でセミナー
大深度地下使用で認可/神戸市水道局
水質研発の論文募集/日水協関東地方支部
応募資格があるのは、同支部正会員。既定の様式に記入し運営委員会事務局まで電子メールまたはFAXを送る。また、発表原稿は8月1日から31日までに事務局に送付する。連絡先は運営委員会事務局(神奈川県企業庁水道電気局水道施設課)高坂氏(電話045-210-7276、FAX045-210-8903、電子メール:kohsaka.vn1g@pref.kanagawa.jp)まで。
~基本設計をプロポーザルで委託~/東京都水道局
~和田弥生幹線事業で見学会開く~/東京都下水道局
ウォーターメイトを創設/千葉県水道局
同制度は平成19年3月に策定した「おいしい水づくり計画」の施策の1つで、利用者と協働した取組み。応募人数440名のうち各配水区から満遍なく60名を選定した。利用者からの報告結果は、同計画の成果達成状況を検証するための基礎データとして活用していく。
油流失防止へ連携強化/淀水協委員会
事業経過報告では、水源水質調査小委員会が油流出事故26件の発生をはじめ、降雨の影響により、一部河川で鉛が環境基準を超過し、ヒ素・水銀も環境基準の10分の1超過で検出されたことなどを紹介した。
横浜市で通常総会開く/神奈川県水道協会
全水再生センターで一斉点検/横浜市環境創造局
東京都の漏水対策を学ぶ/JICA研修生
木曽川・水の始発駅フォーラム/長野県木祖村で開催
このプロジェクトは、水源地の地域振興政策の一環として平成13年度から始まったもので、木祖村では初夏の6月と秋の10月の2回、木曽川流域の住民に呼びかけ木曽川の源流にある鉢盛山(2,446メートル)の登山を行い、自然、木曽川の恵みに感謝する集いを行っている。
今回は、愛知県企業庁、名古屋市上下水道局、愛知中部水道企業団等の水道関係者はじめ木曽川流域の住民ら70名が参加、鉢盛山の山頂からの御岳、乗鞍岳、北アルプス連峰のすばらしい眺望を楽しんだ。下山後には「木曽川源流」を見学した。
統合で上下水道市場に新展開/トップインタビュー
18年度実績をまとめる/塩化ビニル管・継手協会
塩ビ管出荷量は43万9,000トン(対前年比4.3%減)、継手出荷量は39,000トン(対前年比2.7%減)、リサイクル率は61.3%(対前年比0.8%増)。平成18年度は、契約中間処理会社の新規起用・展開を中心にマテリアルリサイクルを拡充させると共に、ビニループシステムや高炉原料化との連携を強めることでトータルリサイクル率の向上を目指したが、廃プラ輸出の急増から各受入拠点とも受入量が伸び悩み、中越地震被災下水道復旧工事に伴う長岡市臨時中間受入場の受入量が予想以上となったものの、リサイクル率は0.8%増の61.3%に留まった。
硝化細菌測定を容易に/ヤクルト本社
第31期運営方針を発表/東管協組
SUS製弁を20%改定/栗本鐵工所
改定の理由は、原材料などの高騰により、コストダウンや諸経費の削減など企業努力を重ねても、現在の販売価格の維持が困難になったため。
塩ビ管10%値上げへ/積水化学工業
CSRで報告書/日立プラント
総会フラッシュ
全国ヒューム管協会は、東京都港区の虎ノ門パストラルで平成19年度定期総会を開いた。この日決定した平成19年度事業計画では、JIS改正に伴う協会規格の改正や基礎資料の準備、事業構造改善委員会を設置しての協会運営改善などを重点事項として掲げた。
また、平成18年度の会員生産出荷実績も発表され、生産量は52万4,000トン(前年度比95%)、出荷量54万1,000トン(100%)という結果になった。
ハットリング工法研究会
ライト工業と秩父コンクリートは今年4月、地震時のマンホール浮上を抑制する「ハットリング工法」を開発したと発表した。その後、両社を中心に同工法を全国に広く普及させることを目的にハットリング工法研究会の設立準備が進められていたが、このほど、東京・市ヶ谷の私学会館で設立総会が開かれた。会長には武田文雄・ライト工業取締役技術本部長、副会長には新井敬二・秩父コンクリート代表取締役社長が就任した。
日本パイプリバース協会
日本パイプリバース協会(会長=矢野裕史・大成機工代表取締役社長)は第32回定時総会を、広島市中区の八丁堀シャンテで開催した。近年、パイプリバース工法の採用は減少傾向にあるが、クボタシーアイプラテックの入会などを契機に、拡大へ再起を図る熱い雰囲気に包まれた。
三多摩管工事協同組合
三多摩管工事協同組合(金子利理事長)は、東京都立川市のザ・クレストホテル立川で第45回通常総会を開き、平成19年度事業計画などを決めた。
平成19年度事業計画では、組合未加入者の加入促進、各種認定講習会・再講習会の開催、迅速な情報の提供など各種事業を展開していく方針だ。
【特集】水道事業の省エネ・創エネ
CO2など温室効果ガスによる地球温暖化がクローズアップされる中、水道事業も省エネ、創エネへの積極的な取り組みが求められている。厚生労働省健康局水道課の宮崎正信・水道計画指導室長に「水道事業のエネルギー使用状況と省エネ、創エネへの取組み」について執筆していただくとともに、ここでは小水力発電の導入例を紹介した。
【特集】全国水道管内カメラ調査協会
昨年4月に発足した「全国水道不断水内視鏡協会」は、5月21日に開催された第2回通常総会において「全国水道管内カメラ調査協会」に名称を改め、さらに発足以来空席となっていた会長についても知名度の高い元厚生省水道環境部長の杉戸大作氏が就任し、装いも新たに再スタートした。水道管路は、本格的な管理・更新の時代を迎えており、管内カメラ調査は今後の普及拡大、産業分野としての成長が期待されている。今回の名称変更と杉戸会長の就任により、文字通り発展のための体制が整ったことになる。そこで杉戸新会長に就任の心境、今後の抱負などについてインタビューした。
【特集】福山市水道事業
広島県東南部に位置する福山市は、1級河川・芦田川を水源として、大正14年11月に給水開始した。6期にわたる拡張事業の結果、上水道約21万立方メートル/日、工業用水道約29万立方メートル/日の施設能力を有している。同市では今年度から5カ年計画で「第6次配水管整備事業」に着手し、管路の長寿命化と全面耐震化を図る一方、今後10年間を見据えた「福山市水道事業中長期ビジョン」を策定中で、「安全で良質な水の安定供給」を基本に、「市民に信頼される水道づくり」を進めていく。そこで、本紙では同市の取り組みを紹介した。
【特集】全国町村下水道推進大会・伯耆町
第25回全国町村下水道推進大会・研究会議(主催・全国町村下水道推進協議会、同鳥取県支部、後援・日本下水道協会)が7月3、4日に、鳥取県伯耆町において開催される。大会、研究会議には多数の町村長、下水道関係者が参加することが予想され、町村下水道の整備促進へ向けて活発な意見交換が行われることが期待される。そこで本紙では全国町村下水道推進協議会会長の小城利重・斑鳩町長の原稿と、開催地の伯耆町の下水道を紹介した。
【特集】日本紫外線水処理技術協会
日本紫外線水処理技術協会が昨年12月に発足し、紫外線水処理装置の品質確保を目指すために、今年度から本格的な活動を展開する。来る27日には東京有楽町の東京国際フォーラムで第2回総会を開くほか、特別講演会、設立記念パーティーを開催し、同協会と紫外線水処理装置をアピールする。本紙では本格展開する同協会に焦点を当て、馬場会長、府中副会長、山越技術委員長、堀田広報委員長、浦上事務局長ら主要メンバーに今後の展望などを聞くと共に、意気込みを語って頂いた。
【特集】NW水と環境=水道法50周年シンポ
水道法50周年記念シンポジウム(6月15日・東京)の第2部では、「水道のこれから」をテーマにパネルディスカッションが行われた。「持続」のために今、何をしなければならないか。眞柄・北大大学院教授のコーディネートのもと、有意義な意見が交換された。発言のエッセンスを紹介した。