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2006年(平成18年)11月09日(第4276号)
- 中国城鎮供水排水協会 李振東会長に聞く/本紙単独インタビュー
- 平成18年度総会、金沢市で/下水道研究会議
- 公共投資の未来像を考える/土木学会
- 区部建設改良費1570億円/東京都下水道局事業計画案
- “エコ・スクラム”発表会開催/東京都下水道局
- 蒲原地区下水道構想策定へ/静岡市企業局
- 山形市で技術事例発表会/日水協東北地方支部
- 融雪使用は3割引き/金沢市企業局
- 29日に水質研究発表会/日水協関東地方支部
- 布引水源の『記録誌』発刊/神戸市水道局
- ~御園東京都局長、小泉首都大教授がソウルで講演~
- おいしい水で活発議論/千葉県水道局
- 販売本数100万本を突破/横浜市水道局ペットボトル水
- 簡易水道の浄水場が一部供用/三次市
- 第18回研究発表会を開催/EICA
- 菊田氏、村田氏に瑞小/秋の褒章
- 管路管理総研を新設/管清工業
- 診断業務の将来性確認/管診協総会
- 新エネルギーで講習会/水コン協関東支部
- 2講師招き講演会を開催/施設協関西
- 鉛レス銅合金エコブラス/三宝伸銅工業
- 技術研究発表会を開催/JSTT
- 漏水技術試験行う/全国漏水調査協会
- 5社にJIS認証授与/下水協
本号の特集
中国城鎮供水排水協会 李振東会長に聞く/本紙単独インタビュー
平成18年度総会、金沢市で/下水道研究会議
なお、新潟市と浜松市は来年4月に政令指定都市に移行することから、今年度限りで同会議を退会。来年の総会開催地は横須賀市に決まった。
公共投資の未来像を考える/土木学会
区部建設改良費1570億円/東京都下水道局事業計画案
“エコ・スクラム”発表会開催/東京都下水道局
都の下水道事業は、都の電力使用量の1%を消費する電力多消費事業であることから、快適な水環境の創出と地球温暖化防止へ向けて環境保全を積極的に進めている。同局は、平成11年度に落合、中野、有明の3水再生センターでISO14001の認証を取得し、その後、平成14年から局全体に認証取得を拡大して東京都下水道局環境マネジメントシステム(エコ・スクラム)として運用している。
蒲原地区下水道構想策定へ/静岡市企業局
同基本構想では、公共下水道の整備について様々な角度から総合的に検討し、今後の方向づけするものになる。
山形市で技術事例発表会/日水協東北地方支部
今年で第10回目の節目を迎える同発表会では、庄司正志・山形市水道部技監が座長を務め、20題の発表が行われた。特別講演では、東北芸術工科大学デザイン工学部の杉原有紀助教授が登壇。また、4研究委員会(給水装置、給・配水、浄水、計画部門)による分科会も開催されるなど、様々な知見を共有し、山積する課題を克服するための貴重な機会となった。
融雪使用は3割引き/金沢市企業局
消融雪に使用した水道には、下水道使用料はカウントされない。同企業局の試算では、60平方メートルの敷地で融雪を実施した場合、123トンの水道水が必要。一般契約では1カ月約2万5000円だが、割引契約では86トン分の約1万7000円が水道料金として請求される。
この「家庭用消融雪割引」は、降雪地ならではの制度。高齢化などで除雪作業が困難となる家庭の負担軽減を図るのと同時に、“水あまり状態”の解消を狙ったもの。金沢市では平成8年度をピークに給水人口が減少傾向にある。この取り組みを水需要の開拓につなげたい考えだ。
29日に水質研究発表会/日水協関東地方支部
問合せは、運営委員会事務局(横浜市水道局水質課=電話045―371―5656、FAX045―371―6942)まで。
布引水源の『記録誌』発刊/神戸市水道局
~御園東京都局長、小泉首都大教授がソウルで講演~
両氏が講演を行なったのは、去る10月27日にソウル市立大学・国際会議ホールで開かれた「配水システムの評価と漏水管理技術に関する国際ゼミナール」。はじめに登壇した小泉教授の講演テーマは、「水道施設更新指針による配水管路の評価」。管路更新の現状を軸に送配水システム構築に向けた日本のこの分野の最新動向が解説された。
一方、「日本及び東京都の漏水防止対策」と題された御園局長の講演では、漏水率が5%を切るという世界的に見ても最高水準にある同局の漏水防止対策の内容を紹介。会場につめかけたソウル市水道局、大学、研究所の参加者からは数多くの熱心な質疑応答がなされ、ソウル市における漏水防止対策、管路更新に対する関心の高さが窺われた。
おいしい水で活発議論/千葉県水道局
今回は、夏季に実施したインターネットモニターによる「安全でおいしい水」調査結果報告、第4回懇話会で行った利き水(TOC濃度の違い)の結果報告のほか、「おいしい水づくり計画」策定に係る水質目標の提言(案)について議論を交わした。
販売本数100万本を突破/横浜市水道局ペットボトル水
簡易水道の浄水場が一部供用/三次市
第18回研究発表会を開催/EICA
菊田氏、村田氏に瑞小/秋の褒章
管路管理総研を新設/管清工業
診断業務の将来性確認/管診協総会
新エネルギーで講習会/水コン協関東支部
こうした背景を踏まえ、10月25日に東京・千駄ヶ谷のけんぽプラザで開かれた全国上下水道コンサルタント協会関東支部平成18年度第2回講習会では、上下水道施設における新エネルギーの利活用例がいくつか紹介され、参加者が熱心に聴講した。
2講師招き講演会を開催/施設協関西
鉛レス銅合金エコブラス/三宝伸銅工業
水道向けでは、バルブや末端給水栓、継手、メータなどへの用途を見込んでいる。
技術研究発表会を開催/JSTT
参加費は会員、官庁・学校関係者が無料で非会員が5千円。論文集は当日会場で販売する(一般5千円、官庁・学校関係者2千円)。問い合わせ・申込みは同協会(TEL03・3586・5181、FAX03・3586・5183)まで。
漏水技術試験行う/全国漏水調査協会
試験内容は水道法、水道の一般常識、水理学、水道施設、漏水調査・防止など。主任技師が全国で17名、調査技師が30名、調査士が31名の合計78名が受験した。
5社にJIS認証授与/下水協
【特集】拠点都市シリーズ・三次市
広島県三次(みよし)市は平成14年11月から全国に先駆け、水道施設の運転管理業務などを民間委託したことで知られ、同17年度末には西日本最大の膜ろ過施設(日量1万3千立方メートル)が完成した。また、最近ではインド・ハイデラバード市との友好都市提携、早稲田大学大学院公共経営研究科と包括提携協定を締結している。そこで、吉岡広小路・同市長、岡田光正・広島大学理事・副学長(社会連携・研究担当)に、これらの取り組みを中心に語り合っていただいた。
【特集】三次市の水道事業
三次市が寺戸浄水場で建設してきた西日本最大の膜ろ過施設(日量1万3千立方メートル)が平成17年度で完成した。一方、国土交通省中国地方整備局江の川総合開発工事事務所が江の川水系上下川で建設を進めている灰塚ダム(同市三良坂町)が同18年度末をもって完了し、11日に竣工式が挙行される。そこで、本紙ではこれら施設の概要や特徴などを紹介した。
【特集】大阪府営水道特集
大阪府営水道は昭和26年2月に用水供給事業をスタートし、以来、府の発展と共に拡張事業を展開し、さらに高度浄水処理事業の実施など安全で安心できる用水供給に努めてきた。そして、今年10月からは、第7次拡張事業の一環として推進してきた豊能町、能勢町への北部送水施設が完成し、これにより大阪府内の全市町村(大阪市を除く)に府営水道の供給が実現した。本紙では芝池幸夫・大阪府水道企業管理者、日下纓子・豊能町長、中和博・能勢町長のメッセージをはじめ、北部送水施設建設に携わった関係者の座談会などで事業の概要を紹介する。
【特集】日本管更生工業会特集
日本管更生工業会(田中章雄会長)が6月14日付で東京都から特定非営利活動法人(NPO)日本管更生工業会の認証を得たことに伴い、9月21日、東京霞ヶ関の東海大学校友会館で特定非営利活動法人設立総会が開かれ、田中章雄氏が理事長に就任した。また、同工業会が今年創立20周年を迎え、設立総会後に記念祝賀会が盛大に行われた。同工業会設立以来、長年の懸案だった法人格取得とあって、喜びも大きい。本紙では同工業会のNPO設立総会と記念祝賀会を紹介すると共に、田中理事長にインタビューしこれまでの経緯と今後の展望を聞いた。
【特集】北大衛生工学シンポジウム
北海道大学の衛生工学分野の関係者が、スタッフ・OBを問わず、広く我が国の上下水道分野で活躍していることはよく知られている。毎年11月に開催されている同大学の衛生工学シンポジウムには、上下水道をはじめとする各分野で活躍している関係者が数多く参加して知見の交換や討議がなされており、今や上下水道部門をはじめとする関係分野の注目の行事となっている。本紙では、今年も今月9・10日に開催予定の同シンポジウム特集を企画、同大学衛生工学会長の高橋正宏教授にインタビューをお願いしたのをはじめ、特別講演を予定している北海道庁の嵐田昇副知事と札幌市立山の手小学校の渋谷一典教諭にメッセージをいただいた。また、企画セッション出席予定のコンサルタント関係者の声を掲載した。