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2006年(平成18年)07月27日(第4253号)
- 下水道展’06大阪開幕/各社が最新技術を披露/下水道研究発表会も盛況に
- 上下水道の発注動向/平成18年度/本紙調査
- 大阪天神祭に下水道船/下水道マンに大声援
- 共同研究者に日本ガイシ/“再生水製造技術の開発”の共同研究/東京都下水道局
- 局長がキャラバン視察/東京都水道局
- 特環公共下水道が供用開始/東京都檜原村東京都下水道局
- パブリックスペースも盛況/下水道展’06大阪に自治体・関連団体が出展
- 小城会長らが積極要望/全国町村下水道推進協議会
- 呉市で18年度実務講習会/下水協中国四国地方支部
- 工事看板活用しPR/札幌市建設局
- 川崎市建設局武主幹が講演/下水道機構技術サロン
- 下水再生水を無料提供/札幌市建設局
- 雨水・震災対策に高い関心/331社(団体)が出展
- アドホール(組立人孔)の普及へ/研究会を設立
- 技術センターを設立/光硬化工法協会
- 下水協Ⅱ類認定を取得/三菱樹脂
- 新事務所で新任者講習会/施設協
- 江田陳隆会長に聞く/就任インタビュー/日本下水道処理施設管理業協会
- アーチモール工法を共同開発/ハザマなど三社
- 今秋から超音波流量計を新発売/トキメック
本号の特集
下水道展’06大阪開幕/各社が最新技術を披露/下水道研究発表会も盛況に
テープカットで下水道展が開幕
上下水道の発注動向/平成18年度/本紙調査
今年の集計では、6月末での発注率の全国平均は上水道29.4%(前年同期25.3%)、下水道は39.7%(同42.8%)という数値が出ている。昨年と比べて上水道は4.1ポイント上がっている。
大阪天神祭に下水道船/下水道マンに大声援
下水道の存在をPRする下水道船
共同研究者に日本ガイシ/“再生水製造技術の開発”の共同研究/東京都下水道局
局長がキャラバン視察/東京都水道局
水道キャラバンは以前から行っている水道教室を発展させたもので、プロの役者と局職員による寸劇や紙芝居、凝集実験などを通して、水道事業に対する正しい知識を持ってもらうためのもの。
特環公共下水道が供用開始/東京都檜原村東京都下水道局
今回供用開始したのは檜原村の下元郷から大沢地区までの35ha。これにより下水道普及率は今までの0%から約40%と飛躍的に上がった。
この事業は檜原村特環下水道と流域下水道あきる野幹線(延長6.9キロ)を整備し、この2つの幹線を接続することで、多摩川流域下水道秋川処理区に流域編入するもの。汚水は東京都下水道局の八王子水再生センターで処理される。
パブリックスペースも盛況/下水道展’06大阪に自治体・関連団体が出展
小城会長らが積極要望/全国町村下水道推進協議会
呉市で18年度実務講習会/下水協中国四国地方支部
工事看板活用しPR/札幌市建設局
川崎市建設局武主幹が講演/下水道機構技術サロン
下水再生水を無料提供/札幌市建設局
雨水・震災対策に高い関心/331社(団体)が出展
アドホール(組立人孔)の普及へ/研究会を設立
会長には中川ヒューム管工業の中川喜久治社長が就任した。今後は、次世代対応型の組立人孔の開発を3社共同で進めていくとしている。
技術センターを設立/光硬化工法協会
下水協Ⅱ類認定を取得/三菱樹脂
下水道の配管材として使用されるリサイクル三層ます「リサイクルシマス」は、業界で初めてリサイクル原料を使用した環境配慮型のますとして市場の関心も高い。同社が独自開発した塩化ビニル樹脂の三層射出成形技術により使用済み塩ビ管などを粉砕したリサイクル原料を中間層に入れ、内外層に通常の塩化ビニル樹脂を使用した三層構造になっている。
新事務所で新任者講習会/施設協
江田陳隆会長に聞く/就任インタビュー/日本下水道処理施設管理業協会
アーチモール工法を共同開発/ハザマなど三社
同工法は、誘導式水平ドリル機械を用いて、地盤内に1~3メートル程度のピッチで二重管式ドレーンを水平に設置し、地震時に発生する過剰間隙水圧を速やかに消散させて地盤の液状化を防止する工法。
今秋から超音波流量計を新発売/トキメック
販売価格は150~550万円で、販売計画は2006年度500セット、2007年度1千セット。
【特集】e―WaterⅡプロジェクト
膜ろ過技術の進展をはじめ、水道技術研究センターの主導による一連の浄水技術分野の国家プロジェクトが近年の我が国浄水処理技術のレベルアップに貢献していることは疑うべくもない。現在は、e‐WaterⅡプロジェクトが産・官・学の共同プロジェクトによりスタート、今年3月に実験開始となった熊本市水道局をフィールドとする研究をはじめ一連の持ち込み研究も始動している。本紙では本格化しつつあるe‐WaterⅡプロジェクトの特集を企画、同センターの藤原理事長にインタビューをお願いしたのをはじめ、近藤浄水技術部長執筆の技術原稿や持ち込み研究の最新動向紹介記事を掲載した。
【特集】ステンレス製配水池の最新動向
耐震性、施工性、さらにはコストパフォーマンスといったメリットを背景に近年とみにステンレス製配水池の採用事例が増えてきている。配水池本来の機能のポテンシャルの高さに加えて、清涼感を醸し出すその見映えの良さが全国の事業体の導入を後押しするファクターになっているようだ。ここでは、ステンレス製配水池を採用した西日本の事業体の採用経過を紹介することで、配水池整備の新たな潮流を探ってみた。
【特集】企業特集・ナガオカ
水井戸や石油精製プラント用スクリーン、ケミカルレス水処理装置などで知られるナガオカが力強い歩みを続けている。今年3月には大阪府貝塚市の臨海部に大型で最新鋭の設備を誇る新工場を竣工させ、石油精製向けプラントスクリーンインターナルを中心とした製品の大型化、需要の増大に対する体制を整えた。水関連分野についても、さらに技術を磨き世界レベルの製品を世界に発信するとともに、ハード・ソフト両面での展開を目指している。そこで、同社にスポットを当て、三村等社長に今後の方向性、重点事業などについてインタビューするとともに、同社の製品・技術、貝塚工場の概要などについて紹介した。また、丹保憲仁放送大学長よりメッセージを頂いた。
【特集】和田吉野川水管橋が完成・熊谷市
埼玉県熊谷市が昨年から建設を進めていた和田吉野川水管橋、通殿川水管橋がこのほど完成した。施工は昭和水道土木で水管橋製作は東海鋼管が担当した。水管橋完成により、同市の安定給水に大きく貢献する。完成した和田吉野川水管橋はローゼ補剛形式水管橋で全長は66.5メートル、通殿川水管橋はパイプビーム形式で支間長は14.6メートルである。本紙では完成した水管橋にスポットを当て、設計を担当した埼玉県水道協会、施工を担当した昭和水道土木の関係者に話を聞くと共に、水管橋製作を行った東海鋼管の乾盛雄社長に特徴などを伺った。
【特集】特別対談・森田実氏×植松健氏
岡山市の水道は1905年(明治38年)、全国で8番目の近代水道として通水を始めた。以来100年に亘り不断水の伝統を誇っている。開業当初の施設が良好に残され、しかもその多くが現役で稼働しているのが特徴だ。本紙に「水の時代を生きる」を執筆中の政治評論家・森田実氏と植松健・岡山市水道事業管理者に、市民の目線で水道事業について語っていただいた。対談は岡山出身の犬養毅元首相の生家(国の重要文化財)で行われた。